「個人プレーの仕事」VS「チームでの仕事」! 女子が好む仕事のやり方はどっち?
2011.06.15 17:36
提供:マイナビウーマン
仕事の“業務”の中には、個人プレーで成果を発揮しなくてはならないものと、チームワークで仕上げていかなくてはならないもの、両方がありますよね。“個人プレーの仕事”と“チームでの仕事”、どちらのほうが得意な人が多いのでしょう。エスカーラ読者の働く女子に、アンケートで聞いてみました。
Q. あなたが好きな仕事は……
・どちらかというと「ひとりでコツコツとやる仕事」――82.5%
・どちらかというと「人と協力してやる仕事」――17.5%
意外なほど票差が開く結果に!
全体の8割を越えた「ひとりでコツコツ派」の人たちいわく、その一番の理由は「自分のペースでできるから」(28歳/情報・IT/事務系専門職)。マイペースを保つことによって、「自分の納得がいくように仕事ができる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)、「ひとりでやるほうが、はかどることが多い」(29歳/小売店/事務系専門職)という結果につながっているのだそうです。
また、「協調性がない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)、「人と接するのが苦手でコミュニケーション力が低め」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)と自称する人たちも、ひとりでする仕事を好む傾向に。仕事を通じて性格が変わるなんて話もときどき聞きますから、チームワークが苦手という人もたまには敢えて団体戦にチャレンジしてみると、何かよいことがあるかもしれませんよ!?
さて一方、少数派の「人と協力してやりたい派」。彼女たちの多くは人とかかわることが好きなタイプで、「誰かと一緒にする仕事では、意見を出し合うことで勉強になることが多い」(24歳/医療・福祉/専門職)、「人と一緒だと、大きな仕事もできそうな気がする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)、「励まし合いながら仕事ができる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)など、チームに所属する利点をうまく活用できているようです。
チーム派の中ではそんな声に紛れて、「ひとりでやる仕事は眠くなる」(33歳/通信/販売職・サービス系)という告白も。特に、“暇と睡魔のダブル攻撃”には、そう簡単にひとりでは太刀打ちできないもの。そんなときに、自分の見張り番も兼ねてもらえる仲間という存在は、ある意味ありがたいものなんでしょうね。
なんだか、今回のアンケートの結果を数字だけで見ると、働く女子が随分とチームワークを不得手としているように見えてしまうのですが、実際は別に、それほどでもないですよね? 「どんな仕事も、結局は周囲の協力からなっているはず。だから、よいチームワークを組めるとよい仕事ができる」(30歳/小売店/販売職・サービス系)という言葉に共感する人は、きっと「ひとりでコツコツ派」の女子の中にもたくさんいることでしょう。
(つくしの万葉+プレスラボ)
『escala cafe』にて2011年5月にWebアンケート。有効回答数280件(escala cafe会員)。
【関連リンク】
【escala仕事白書】男性と女性、どっちが仕事やりやすい?
【働く女子の実態】上司・後輩・同僚に……職場での上手な頼みごとの仕方って?
【ハッピーバランス】同世代女子は仕事と家庭、どう両立してる?
Q. あなたが好きな仕事は……
・どちらかというと「ひとりでコツコツとやる仕事」――82.5%
・どちらかというと「人と協力してやる仕事」――17.5%
意外なほど票差が開く結果に!
全体の8割を越えた「ひとりでコツコツ派」の人たちいわく、その一番の理由は「自分のペースでできるから」(28歳/情報・IT/事務系専門職)。マイペースを保つことによって、「自分の納得がいくように仕事ができる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)、「ひとりでやるほうが、はかどることが多い」(29歳/小売店/事務系専門職)という結果につながっているのだそうです。
また、「協調性がない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)、「人と接するのが苦手でコミュニケーション力が低め」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)と自称する人たちも、ひとりでする仕事を好む傾向に。仕事を通じて性格が変わるなんて話もときどき聞きますから、チームワークが苦手という人もたまには敢えて団体戦にチャレンジしてみると、何かよいことがあるかもしれませんよ!?
さて一方、少数派の「人と協力してやりたい派」。彼女たちの多くは人とかかわることが好きなタイプで、「誰かと一緒にする仕事では、意見を出し合うことで勉強になることが多い」(24歳/医療・福祉/専門職)、「人と一緒だと、大きな仕事もできそうな気がする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)、「励まし合いながら仕事ができる」(28歳/建設・土木/事務系専門職)など、チームに所属する利点をうまく活用できているようです。
チーム派の中ではそんな声に紛れて、「ひとりでやる仕事は眠くなる」(33歳/通信/販売職・サービス系)という告白も。特に、“暇と睡魔のダブル攻撃”には、そう簡単にひとりでは太刀打ちできないもの。そんなときに、自分の見張り番も兼ねてもらえる仲間という存在は、ある意味ありがたいものなんでしょうね。
なんだか、今回のアンケートの結果を数字だけで見ると、働く女子が随分とチームワークを不得手としているように見えてしまうのですが、実際は別に、それほどでもないですよね? 「どんな仕事も、結局は周囲の協力からなっているはず。だから、よいチームワークを組めるとよい仕事ができる」(30歳/小売店/販売職・サービス系)という言葉に共感する人は、きっと「ひとりでコツコツ派」の女子の中にもたくさんいることでしょう。
(つくしの万葉+プレスラボ)
『escala cafe』にて2011年5月にWebアンケート。有効回答数280件(escala cafe会員)。
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