男性が「次のデートはないな」と思う退屈サイン5つ 気づかないと期待しちゃう…
2019.10.26 00:00
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好きな男性とデートを楽しんで「次はいつかな…」と思ってるのにいつまで経っても連絡が来ない。期待しているとガッカリしちゃいますよね。ですが彼は既に、デート中に退屈サインを出していたのかも。今回は、男性が「次のデートはないな」と思う退屈サインをご紹介します。
距離が縮まった雰囲気を出してこない
デートで一緒に歩いたり並んで食事したりしていると、少しは距離が縮まるもの。しかし不自然なくらい距離があるなら、男性にとっては退屈なデートという認識なのかもしれません。
もちろん、緊張して距離を縮めるのが苦手という男性もいます。
しかし、女性に対して勘違いさせたくないがために、わざと距離を縮めようとしない…という線が考えられるのもまた事実。
相手が離れていっている限り、こちらから無理に距離を縮めても彼女になれる確率は低くなる一方です。
次のデートにつなげたいのであれば、LINEのやりとりなどで心の距離を縮めるといった行動を起こしてみても良いでしょう。
早めに解散する
夜までの予定だったのに、「急用が入って…」「もうそろそろ帰ろっか」などと言われて早めに解散することになった。仕事や体調の問題などよほどの用事でない限り、デートを早めに切り上げるのは退屈だと思われている可能性があります。
好きな女性とのデートだったら、少しでも長く一緒に居たいと思うもの。
本気で好きだからこそ緊張はするかもしれませんが、「早く帰りたい」なんて気持ちにはなりません。
しかしどうでもいい相手とのデートだったら、男性は時間を使うのがもったいないと感じてしまいます。
何となく彼からこのような雰囲気を感じたら、二人きりの空間よりも複数で遊ぶなど段階を少し下げてみると良いでしょう。
スマホばかりいじっている
会話の反応も薄く、ずっとスマホばかりいじっている…。そんな男性は、デートの退屈サインを出しています。
付き合いが長くなると、デート中にスマホをいじりはじめる男性も居るでしょう。
しかしそれは、女性との関係に安心感が出てきて素で居られるようになったからこその行動。
初デートでずっとスマホをいじっているのとは訳が違います。
目の前に好きな女性がいたら、スマホよりも女性に集中したいと思うもの。
初デートであれば、なおさらです。
「このチャンスをものにしたい!」と必死な気持ちなので、スマホばかりいじるような失礼なことはしないでしょう。
彼の趣味や好きなものについての話で場を盛り上げて、まずはスマホからあなたに視線を移すよう行動を起こしてみて。
目が合わない
好きな人が無意識のうちに視界に入ってしまうことってありますよね。男性も同じで、好きな女性はつい目で追いかけてしまうものなんです。
そのため、デートをしていたら目が合うことも多いです。
「好きな人だからこそ緊張して、目が合うとすぐにそらしてしまう…」ということもありますが、全く目が合わないなんてことはないはず。
デート中に全く目が合わないなら、あなたにさほど興味を抱いていない可能性があります。
また、何かやましいことがあるときにも男性は目をそらします。
目が合わないのは、「好きでもない相手と遊び目的でデートしている」という罪悪感からかもしれません。
会話が続かない
せっかくのデート、会話を盛り上げて楽しく過ごしたいですよね。けれどどんな話題を振っても彼は空返事ばかりでそっけない…。
そんなときは、彼が退屈サインを出している証拠といえるでしょう。
緊張していてうまく話せないことはあるかもしれません。
しかしそうではなく投げやりな態度で接してきて会話が続かないなら、あなたとのデートをそんな重要視していないのかもしれません。
退屈サインを察知して対処しよう!
今回は、男性が「次のデートはないな」と思う退屈サインを5つご紹介しました。デート中に退屈サインを出されていることに気づいたら、ショックを受けるかもしれません。
そういう場合は、2人きりのデートではなく複数人で遊ぶということも視野に入れてみても良いでしょう。(modelpress編集部)
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