男性が密かに送っている脈ありサイン6つ　見逃さないで！

一緒にいると落ち着きがないように見える

自分といると、なんだか落ち着きがなくて居心地が悪そうな彼。

「もしかして脈なし…？」と心配になりますよね。

しかし、落ち着きがない＝脈ありサインということが意外と多くあります。

好きな人といると、相手からの目が気になってなんだかソワソワしちゃう…なんてこともありますよね。

男性も同じで、相手の目を気にするあまり、落ち着きがなくなっちゃうことは割と良くあります。

好きな女性の前ではかっこいいところを見せたいので、必死で動揺していることを隠そうとします。

「落ち着きないなぁ」と思っても、突っ込まずに彼の様子を見てみましょう。

何となく彼からの視線を感じる

「彼からの視線を感じる…」ということが多いなら、彼があなたのことを気になっている証拠。

女性でも、好きな男性が居たら目で追ってしまいますよね。

男性も好きな相手のことは、無意識のうちに目で追ってしまうものです。

好きな人のことは、1分1秒でも見ていたい…と思いますよね。

その気持ちが、視線に反映されているのです。

目で追うことで小さな変化にも気づくことができるので、落ち込んでいたり体調が悪そうだったりしたら気遣ってくれます。

彼からの視線を感じたら、目を合わせて微笑んでみましょう。

恥ずかしくてパッと目をそらされるかもしれませんが、内心ではドキドキしているはずですよ。

LINEの返信が早い

LINEを送ると、どのタイミングでもすぐに返信が来る…。

そんな男性は、あなたのことが気になっている可能性が高いです。

男性は、LINEが苦手な傾向があります。

女性にとっては、LINEでたわいもない会話をすることは多く、返信が苦になることはあまりないですよね。

しかし、多くの男性にとってLINEはただの連絡ツールでしかなかったりします。

こまめに連絡することに慣れていないので、返信に時間がかかることもしばしば。

そんな男性が、あなたからのLINEに対してすぐに返信をしてくれるのは、「話したい」「距離を縮めたい」という気持ちがあるからです。

相手からの返信が早いと、無意識のうちに自分も早めに返信しますよね。

早く返信することで、それだけたくさん相手とやりとりできるんです。

やりとりすればするほど相手のことが分かって距離が縮まるので、恋愛関係に発展しやすくなるでしょう。

恋愛の話題を出してくる

「今、好きな人とかいるの？」「どんな男性がタイプなの？」と、恋愛の話題を出されるのは脈ありサインです。

好きな人がどんなタイプが好きなのか、そもそも好きな人がいるのかどうか、色々と聞きたくなってしまうのは男女共通

わざわざ聞いてくるのは、あなたのことを恋愛対象として気になっている証拠。

恋愛の話題を出すことで、あなたに今恋愛する気があるのかどうかが分かります。

あなたのタイプの男性や恋愛観を知って、どうアプローチしたら距離が縮まるのか探っている段階なのかもしれません。

質問が多い

彼と会話したりLINEのやりとりをしたりしていると、やたらと質問される…。

そんな時は、彼からの脈ありサインの可能性が高いです。

好きな相手のことは、趣味や好きな音楽、食べ物など、「何でも良いから知りたい」と思う気持ちが強くなるものです。

デートに誘うにしても、会話を盛り上げるにしても、相手の情報はたくさんあった方が有利になります。

そこで何か共通点が見つかれば、一気に距離を縮められるようになりますよ。

足先がこちらを向いている

男性の中は、好きな女性ができても「いける」と確信を得られるまでは必死で好意を隠す人も居ます。

しかしどれだけ好意がバレないように言動を取り繕っても、態度に出てしまう脈ありサインもあるんです。

それが、一緒にいるときの足先の向きです。

足先がこちらを向いているのは、彼の心がこちらを向いている証拠。つまり、脈ありサインということになります。

人間は、心を開いている相手に対しては無意識に足先が向いてしまう…ということがあるようです。

また、「相手の話をしっかり聞こう」「向き合いたい」という気持ちの現れでもあります。

一緒に食事をしているときやおしゃべりをしているとき、さりげなく足先の向きをチェックしてみましょう。

男性からの脈ありサインを見極めて両思いを目指してみて

今回は、男性が密かに送っている脈ありサインを6つご紹介しました。

シャイな男性は自分の気持ちを隠すので、脈ありかどうか分かりにくいかもしれません。

しかしそんな男性ほど、言動によく注意していたら密かに脈ありサインを送っているんです。

脈ありだと分かれば、こちらからアプローチをかけて告白されるキッカケを。

あと一歩関係を先に進めるために、彼のサインを見逃さないようにしましょう。（modelpress編集部）