好きな人から「また会いたい!」と言われる初デートにするコツ5つ
2019.09.01 09:00
views
好きな人との初デートは緊張しますよね。「気まずくならずに、ちゃんと二人で楽しめるかな」といった不安があります。初デートを成功させて、今後も仲良く過ごせる自信を持ちたいもの。そこで今回は、好きな人から「また会いたい!」と言われる初デートにするコツを5つご紹介します。
ややオーバーリアクション気味に反応する
せっかくの初デートで、緊張しすぎて仏頂面になってる…なんてことはありませんか?リアクションが乏しいと、「楽しくないのかな…」と男性を不安にさせてしまいます。
そこで初デートで心がけたいのが、少しオーバーリアクションにすることです。
初デートで大切なのは、とにかく一緒に楽しむことです。
緊張しているのは男性も同じなので、相手が思い切り楽しんでくれたら緊張がほぐれて一緒に楽しめます。
楽しいときは思いっきり楽しんで、美味しいときは「美味しい!」と口に出してみましょう。
一生懸命考えたデートプランで彼女が思った以上のリアクションを見せてくれると、「考えた甲斐があったな」と男性は嬉しくなります。
リアクションすることで初デートで困りがちな「会話に詰まる」ということもなくなります。
「表情豊かで楽しい子だな」と彼に好印象を与えることができるでしょう。
聞き上手
初デートで怖いのが、お互いに緊張して沈黙してしまうこと。「沈黙を恐れて、つい自分からたくさん話してしまう…」という女性も多いでしょう。
しかし自分ばかりが話していると、男性のテンションを置いてけぼりにしてしまいます。
「上手く話せなかった」というトラウマを与えてしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、初デートでは「話し上手」よりも「聞き上手」を心がけることです。
自分だけが話すよりも、話題を提供した上で「○○君はどう?」と質問を振ることで、会話のキャッチボールが生まれます。
上手く質問を繰り返すことで自然な会話の流れができて、気まずい空気にならなくなるでしょう。
何について聞こうか迷ったときは、趣味や彼の好きなことについて聞くのがおすすめです。
好きなことについての話題だったら、話すのが得意じゃない彼でも会話が盛り上がりやすいです。
彼の好みに合わせたファッション
初デートまでに相手の好みを探っておき、好みに合わせたファッションをしていきましょう。「デートで彼女がオシャレしてきてくれる」というのは男性にとってはとても嬉しいものです。
「自分にかわいい姿を見せたくて頑張ってくれたんだな」と健気に思えます。
いつもは派手なファッションでも、彼の好みが清楚な女性ならナチュラル系を心がけるなど、彼の好みに合わせていつもと違うファッションに挑戦してみましょう。
いつもの服装を知っている彼なら、ギャップでドキドキさせられるかもしれません。
ですが、いつも自分の着たい服を我慢するのも辛いので、初デートだけでも頑張って彼好みにおしゃれしてみましょう。
予想外のトラブルも楽しむ
予約していたはずの店が予約できなかったり、道に迷ったり…。デートにトラブルはつきものです。
特に初デートとなると、お互い緊張しているので予期せぬ失敗をしてしまうこともあります。
そんなときに、トラブルも受け入れて楽しんでくれる女性は男性にとってポイントが高いです。
例えば、天気が悪くて行きたかったスポットに行けなかったときには、「これはこれで楽しいよね!」と他のルートを提案してくれる…。
そんな女性を、男性は魅力的に感じます。
これから長く付き合っていこうと考えているなら、楽しい瞬間だけじゃなくて悪いときでも一緒に支え合っていけるような人を選びたいと思うもの。
トラブルが起きたときこそ、その人の本性が見えます。
トラブルを一緒に楽しんでくれたら、「この人ならずっと一緒に居られそうだな」と男性を安心させることができるんです。
お礼のLINEを送る
デートの後は、なるべく早く“お礼LINE”を送るようにしましょう。初デートでは、デートプランを考えたり予約をしたり、男性がリードすることが多いですよね。
そのため男性は、女性がデートを楽しんでくれたかとても不安に思っています。
1人で夜道を帰すときには、「ちゃんと帰れたかな…」と心配になることも。
帰ってすぐに「今日はありがとう!」「楽しかったね」などとお礼LINEが届いたら、ちゃんと楽しませることができたことに男性は安心します。
「次はどこへ行こうかな」と次のデートへの期待も膨らんでいくでしょう。
初デートを成功させよう!
今回は、好きな人から「また会いたい!」と言われる初デートにするコツを5つご紹介しました。初デートは、今後の関係を左右する大事な日です。
初デートで喧嘩したり悪い印象を与えたりしてしまったら、「これから上手くやっていけるかな…」とお互い不安になってしまいますよね。
「また会いたい!」と思ってもらえるように、好印象を与えて帰りましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】