久保史緒里、映画撮影中に外部との連絡控えた理由 乃木坂46卒業後初主演で母親役に【世界は美しいと誰かが言った】
2026.08.05 20:04
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女優の久保史緒里が8月5日、都内で開催された日本初のタクシー映画祭「TAXIATER」公開記念イベントに、林裕太、岸本加世子、大沢一菜、照井野々花、中川龍太郎監督、長島翔監督、小宮山菜子監督とともに出席。撮影期間の裏側を明かした。
久保史緒里、外部との連絡控えていた
本映画祭は、8月3日から1週間、東京23区内を走行する100台のタクシーと連携したサイネージメディアで、アカデミー賞級の制作陣が手掛ける撮り下ろしの短編映画3作品を上映し、新たな映画体験、移動体験を創出する映画祭。タクシー上映後には、都内3館で期間限定の劇場上映も開催する。久保は短編映画『世界は美しいと誰かが言った』にて、乃木坂46卒業後初めて主演を務め、母親役に挑んだ。撮影中は外部との連絡を控えるなどして役と向き合ったそうで「今回の作品をやらせていただくにあたって、2歳の律ちゃんとのコミュニケーションもそうですけど、それと同じぐらい大切にしてたのは、律ちゃんのお母さんとのコミュニケーション」と告白。
久保は「お母様から、言葉がまだ話せない頃の律ちゃんと一緒に過ごしている時、自分が今話をする相手は彼女しかいないけれど、言葉が通じないことによる孤独みたいなものがあった、というお話をお伺いして」と振り返り「自分は実際に子どもがいるわけではないので、その経験を擬似的にでも、少しでも孤独を経験できたらなと思っていたので、この撮影の期間はお母様からのお話があって自分なりに向き合ってみました」と自分なりの役への向き合い方を語った。
久保史緒里、本作での経験は「すごく貴重」
また、「自分の年齢よりも上の年齢をやらせていただいて、さらに親になっているという。今まで経験したことのない作品への向き合い方をさせていただいたこともあって、自分の中で卒業という人生の節目に、役者としてもすごく貴重な経験をさせていただいたのがこの作品で本当に良かったな、と思います」としみじみ。今回は監督と細かく話をする機会もあったそうで、久保は「自分の人生とか生活とかそういうものが、人として作品や役柄に顕著に現れるんだな、ということを監督に教えていただいた」と口に。「より人間として深みのある人になりたいな、と思うきっかけでもありました」と語った。さらに、律ちゃんからは「母」と呼ばれていたそうで、久保は「今も記憶にあるみたいで。シャボン玉をお母さまとすると『母とシャボン玉した』って言ってくれるみたいで。すごく嬉しいです」とニッコリ。客席に律ちゃんを見つけると、久保は嬉しそうに手を振っていた。(modelpress編集部)
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