西島秀俊、熊本地震被災者に向け「心からお見舞い申し上げます」【時には懺悔を】
2026.07.29 20:32
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俳優の西島秀俊が7月29日、都内で行われた映画「時には懺悔を」(8月28日公開)完成披露試写会に、、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、片岡鶴太郎、中島哲也監督とともに出席。7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受けコメントした。
西島秀俊、熊本地震被災者に向け「心からお見舞い申し上げます」
西島は、28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け「まずはこの度の熊本地震でお亡くなりになられた方々、謹んでお悔やみ申し上げます。そして被害に遭われたみなさま、心からお見舞い申し上げます」とコメントした。西島秀俊、満島ひかりとのシーンは 「どのシーンも充実した思い出深いシーン」
西島が演じたのは、家族との不和を抱えながら生きる孤独な探偵・佐竹。満島ひかりが探偵助手の聡子を演じた。満島との共演について西島は「満島さんは、本当に表現するために生まれてきた方なんだな、というのが第一印象」と告白。続けて「どのシーンのどの瞬間を切り取っても、生きている感情が生々しくある方だと感じました」と語った。役に関して西島は「佐竹と聡子は真逆で、同じようにギリギリの生き方をしているんですけど、彼女は生きているんです。常に前向きに生きてる。だから食事もすごく食べる」と説明。一方で佐竹は過去に捕われていて、前を向いてはいないのだと明かした。その上で西島は「真逆なんですけど、満島さんとのシーンはどのシーンも充実した思い出深いシーンになっています」と振り返った。
完成した作品を見た感想を西島は「僕は出演している映画は、最初に観るときにあまり客観的に観れないんです。どうしても自分が『ここはちょっとこうすればよかった』とか、そういう見方をしてしまう」と前置きしつつ「今回の映画に関してはまったくそういうことを考えずに没入することができた」と告白。特にスペシャルニーズを持つ子どもたちのことを挙げ「監督がどういう演出をされて、彼らがどう演じているのかわからないですけど、本人と役が混在していて物語に合っていて。こんなに力強い表情…僕が理想とする演技だな、と思って。カットの力強さに本当に感動しています」とかみしめた。
さらに西島は「今回共演できた、尊敬する俳優のみなさんの演技も本当に素晴らしかった」としみじみ。「いち観客として感動して映画を観ました」と万感の思いを語った。
映画「時には懺悔を」
その圧倒的な映像美や先鋭的な演出で、新作を発表する度に日本映画界に衝撃を与えてきた中島哲也監督が、その難しいテーマからも映像化不可能と言われた、打海文三による傑作ミステリー小説の映画化に挑んだ本作。中島監督は「観る人の気持ちを動かす映画ができるのでは」という想いをずっと抱き続けてきたという。構想18年。当時はなかなか賛同者を得られなかったが、時代が変わった2026年、時を経て、まさに誰も観たことがない、新境地と呼べる感動傑作が誕生した。過去に傷つき、絶望の淵に生きる大人たちが、今を必死に生きる一筋の“小さな命”に触れたとき、凍りついた大人たちの心がかつてないほど激しく揺れ動く。(modelpress編集部)
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