

<サンダーボルツ*>顔や盾は全面傷だらけ…壮絶な戦いを予感させるキャラクターポスター6種一挙解禁

マーベル・スタジオの映画最新作「サンダーボルツ*」が、5月2日(金)に劇場公開される。この度、本作のキャラクターポスター6種が一挙解禁となった。
「サンダーボルツ*」とは
サンダーボルツ*は、過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、“最強”でも、“ヒーロー”でもない、“超クセ強な無法者”チーム。
メンバーは、ブラック・ウィドウ/ナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)の妹で、かつてロシアのスパイ機関で強制的に養成された一流の暗殺者エレーナ(フローレンス・ピュー)。悪の組織ヒドラに洗脳され、暗殺兵器として利用されていたが、本来の人格を取り戻し、サンダーボルツ*のまとめ役として戦う孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャー/バッキー(セバスチャン・スタン)。ロシアが生み出したスーパーソルジャーで、ヒーローを夢みるブラック・ウィドウとエレーナの父レッド・ガーディアン/アレクセイ(デビッド・ハーバー)。
かつてキャプテン・アメリカに任命されたものの、その重責に耐えきれずに過ちを犯し、全てを失った元エリート軍人のUSエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)。幼い頃、不慮の事故に見舞われ、あらゆる物質をすり抜ける能力を持つ孤独なスパイゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)。ロシアのスパイ機関で洗脳と身体改造を施された「人間兵器」のタスクマスター(オルガ・キュリレンコ)。以上総勢6名のチームだが、チームとしてのまとまりは皆無で、彼らの人生は後悔と苦難と思いだしたくない出来事でいっぱい。
未来を託すには不安すぎるサンダーボルツ*だが、彼らは未曾有の危機を前に集結し、“戦うしかない”状況に放り込まれる。使命感や正義感……そんな立派なものはどこにもない。それでもすべてをかけて、世界を守るため、そして人生逆転のために集結する。
なお、「アベンジャーズ」シリーズなどMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)過去作はディズニープラスで配信中。
キャラクターポスター6種が一挙解禁
この度解禁となったのは、サンダーボルツ*の壮絶な戦いを予感させるキャラクターポスター。
火の粉や粉塵が激しく飛び交う中、それぞれ顔には痛々しい傷を負い、ジョン・ウォーカーが手にする盾も全面傷だらけ。史上最強の敵セントリーを前に、一切の希望がないほど絶望的な状況にも思える。
一方で、彼らの表情は険しげながらも眼差しは強く、“やるしかない”と強い決意を固めているかのよう。「アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)」の重要な鍵を握るターニングポイントになると言われる「サンダーボルツ*」。“超クセ強な無法者”チームによる、人生逆転を賭けたバトルが始まる。
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