8番出口を目指して無限ループの地下通路をさまよう男を演じる二宮和也

二宮和也、無限ループの地下通路で“迷う男”に 脱出を目指し、孤軍奮闘する特報映像も解禁<映画「8番出口」>

2025.03.28 10:49
8番出口を目指して無限ループの地下通路をさまよう男を演じる二宮和也

二宮和也が、8月29日(金)に公開される映画「8番出口」で主演を務めることが発表された。同作は、2023年のリリース以来、全世界累計150万ダウンロード突破の“異変”探し無限ループゲーム「8番出口」を実写化したもの。二宮は、地下通路からの脱出を目指す主人公の“迷う男”を演じる。あわせて、“異変”たっぷりの特報映像とポスターも解禁となった。

通路に起きている異変に気付けるか?大ヒットゲームの実写映画化

「8番出口」は、よくある地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレイヤーが、通路の“異変”を見逃さないようにしながら唯一外に出られる“8番出口”を目指すゲーム。間違い探しにホラー要素が加わったような内容で、シンプルながら独特で不気味な世界観が話題を呼び、個人制作のゲーム(インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏が制作)としては異例のヒットを記録。数々の著名人によるYouTubeでのゲーム実況などの関連動画は、総再生回数1億回を突破している。

今回の実写化において、この8番出口を求めて地下通路をループする男を演じるのが二宮。役名は“迷う男”。二宮の役者人生で初めて名前の無い主人公だ。

また、通路の向こう側から向かってくるスーツ姿の“歩く男”は、河内大和が演じる。河内は、TBS日曜劇場「VIVANT」で、バルカ共和国の外務大臣・ワニズを演じており、ノコル役だった二宮とは今回2度目の共演となる。

監督は、「告白」「怪物」などの実写作品から「君の名は。」「すずめの戸締まり」などのアニメーション作品まで、数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気。長編映画の監督を務めるのは、「第70回サン・セバスティアン国際映画祭」にて日本人初の最優秀監督賞を受賞した「百花」以来、2度目となる。

既に15以上の国と地域での公開が決定

公開された特報映像は、無機質な白いタイルの地下通路にたった1人たたずみ「何だよ、これ…」とつぶやく男(二宮)の姿から始まる。通路に貼られた案内を読んだ男は、歩いてきた男(河合)に声をかけるも無反応。何かを見て驚愕した表情になったり、幼い少年の手を引いて走ったり…と、次々に起こる“異変”を感じさせるシーンが散りばめられている。

同時に公開されたポスターは、地下鉄の案内看板を思わせる黄色をベースに、大きな「8」の数字の形に切り抜かれた鬼気迫る表情の二宮のアップ。8番出口に辿り着かなくてはならない緊張感を表現したデザインとなっている。

なお、本作は世界的ヒットゲームの実写化ということで海外の関心も高く、既に15以上の国と地域での公開が決定している。

二宮和也コメント

とにかく川村“監督”とご一緒したいと思っていたので、お声をかけていただいたのがうれしくて参加出来てよかったなと思いました。この作品はなかなか言語化が難しいのですが、我々のこだわりの一秒一秒を早く皆様に観ていただきたいと思っております。

では、異変にお気をつけて…。皆様が映画館から出られる事を祈っております。

川村元気監督コメント

超日本的に整理された地下通路における、混乱と恐怖の無限ループ。「8番出口」に出会った時、これは日本発の世界で勝負できる「発明」だと興奮しました。でも、いったいどんな映画になるのか?今まで映画を40本以上作ってきて、これほどまでにどんな映画になるのかわからない作品はなかった。けれども、それこそが映画館で体験したいエンタテインメントだとも思いましたし、自分が監督としてチャレンジするのならばそういう作品でありたいと思いました。

二宮和也さんは、まるで意思を持ったかのように異変を見せながら無限にループする地下通路に迷い込んだ主人公です。彼の役には名前がありません。恐ろしいことや不思議なことが日々起こる「現代」において、困難な「現実」をサバイブしていく「人間」を演じてもらいました。

二宮さんは、せりふやアクションで発散する芝居も素晴らしいのですが、それ以上に「惹きつける」芝居が抜群だと思っています。ただ歩いている、ただなにかを見ている。それだけでも観客が前のめりで観てしまう、視線を惹きつける力がある俳優。それは「硫黄島からの手紙」でクリント・イーストウッド監督が発見した彼の最大の魅力だと思っていて、それを「8番出口」では存分に活かしたいと思いました。脚本の段階から撮影の現場まで、彼の豊富なアイデアに、その多彩な演技に、大いに助けてもらいました。

「8番出口」ストーリー

地下通路に迷い込んでしまった男は、蛍光灯に照らされた無機質な白い地下通路を歩いていく。しかしいつまで経っても「出口」に辿り着くことができない。何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を感じ、やがて自分が同じ地下通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示された不可思議な「ご案内」を見つける。

「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。

通路に“異変”があれば逆方向へ引き返し、無ければそのまま前に進む。「1番出口」「2番」「3番」……正しければ「8番出口」に近づき、見落とせば「0番」に逆戻りで最初からやり直し。現実なのか、幻想なのかもわからない空間で、男は地下通路から脱出しようとする。

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