高橋文哉、SNSで主演映画の反応チェック ネタバレ警告実る「優しい世界に生まれてよかった」【あの人が消えた】
2024.09.27 21:08
views
俳優の高橋文哉が27日、都内で開催された映画『あの人が消えた』伏線回収トークイベントに、共演の染谷将太、水野格監督とともに出席。同作の反響について語った。
高橋文哉、SNSの反応チェック「優しい世界に生まれてよかった」
この日、デニムコーデで登場した高橋は「SNSなどなどの反響をいただいて、大変嬉しく思っております。皆さんと伏線を回収できる日ということで、できるだけ皆様に回収して帰っていただきたいなと思っております。よろしくお願いします」と笑顔。周囲の反響については「はとことか、いとことかが見に行ってくれたらしくて」「甥っ子からは何を言っているか全くわからない動画が送られてきて。いとことかはとことかは、連絡で『最初はどんどん展開が変わっていくのが面白かったけど、気づいたら最後は泣いてた』みたいな。すごい嬉しい感想くれるじゃんみたいな。そういうのもいただきながら、公開してひと段落ついているんだなという実感は湧いてきています」と報告した。また、SNSで同作の反応をチェックしていたといい「いろいろなことを書きたくなる作品だろうなって思ったので。他の作品とはまた違う楽しみ方の1つとして、SNSをすごく見ていたんです」と回想。「誰もネタバレを言っていなくて。優しい世界だなあと。僕らがあれだけ約1~2か月くらいかけて、『ネタバレだけはやめてください!』みたいなのを言っていたのが実ったなっていうのも嬉しかったのと、皆さんネタバレをしない程度に、ちゃんと作品の核に触れるような感想をいただいたりしていたのは、『あ、優しい世界に生まれてよかったな』と思いましたね」と笑顔を見せていた。
映画「あの人が消えた」
本作は、ドラマ「ブラッシュアップライフ」で知られる水野監督が、完全オリジナル脚本で挑んだミステリー・エンターテインメント。「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションを舞台に、配達員の青年・丸子(高橋)が毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまい、思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
唐沢寿明、堤幸彦監督と15年ぶりタッグ 小説「ミステリー・アリーナ」実写映画化決定・アフロ姿も披露【コメント】モデルプレス -
はるな愛と性別適合手術医師の実話「This is I」予告映像初解禁 木村多江ら追加キャストも解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、SNSとの距離感を模索「やっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもある」【迷宮のしおり】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、池袋でのゲリラチラシ配布でファンが3周 新しい学校のリーダーズSUZUKAが明かす【迷宮のしおり】モデルプレス -
佐藤二朗、撮影のためビデオメッセージで出席 代理登壇者が本読み時の「度肝を抜かれた」エピソード告白【第50回報知映画賞】モデルプレス -
森田望智「全裸監督」以来の受賞 2作品の監督・内田氏に感謝「日の当たるような場所に連れて行ってくださった」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
松谷鷹也が涙「無名の新人の僕を映画に抜擢していただいた」監督が下積み時代振り返る「本当に奇跡のよう」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
北川景子、シングルマザー役振り返る「子どもを持つ母親として非常に励みになった」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
椎名桔平、サプライズ登場で北川景子に花束贈る「謎解きはディナーのあとで」共演時回顧【第50回報知映画賞】モデルプレス


