寺尾聰、声優初挑戦 杉咲花がヒロインに「屋根裏のラジャー」出演決定
2023.10.23 10:21
views
俳優の寺尾聰と杉咲花が、長編第一作『メアリと魔女の花』が150の国と地域で公開され、世界で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの長編アニメーション最新作『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)で声優を務めることが決定した。
寺尾聰&杉咲花「屋根裏のラジャー」出演決定
イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる感動作「The Imaginary」を原作とし、誰にも見えない少年・ラジャーを主人公に、想像から生まれたイマジナリーフレンドたちによる現実と想像が交錯する世界で繰り広げられる大冒険を、スタジオポノックの圧倒的なアニメーションで描いた超大作が誕生。8月に行われた製作報告会見では、本作に参加する豪華俳優陣の面々も一斉に解禁となった。そしてこの度、新たに寺尾と杉咲が本作への参加が発表。黒沢明監督作品『乱』や『夢』で注目を浴び、『雨あがる』『半落ち』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、2008年には紫綬褒章を受章など、日本映画界を代表する俳優としての活躍もさることながら、歌手としても「ルビーの指環」で大ヒットを記録するなど多彩な才能を発揮し、日本を代表する唯一無二の寺尾。
長いキャリアの中で、アニメーション映画への参加は本作が初となった。「アニメーションの中のキャラクターに命を与えられるかどうかとても責任重大で、難しくて怖がってこれまでアフレコのお仕事は一切やってこなかった」と語る寺尾が、本作では物語にほれ込みオファーを快諾。映画をけん引する重要なキャラクターとして、イマジナリの老犬に命を吹き込み活躍する。
さらに2017年公開のスタジオポノックの長編第一作となる『メアリと魔女の花』でヒロイン・メアリの声を務めた杉咲の出演も決定。本作では謎に包まれたオーロラを演じている。2016年公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞、最優秀助演女優賞・新人俳優賞など、多くの映画賞を受賞し、今後も数々の話題作公開が控えている若手実力派俳優・杉咲。7年ぶりにスタジオポノック作品に参戦する杉咲は、「大胆さと線の細さのどちらもを心に、まだ行ったことのない魅力的な惑星のなかへ、えいやっ と踏み出していくような時間でした。参加することができて嬉しかったですし、一人の観客としてもとても楽しみです」と語った。物語の中で一体どんな役を演じているのか。
他、声の出演者として、実力派俳優陣も発表となっており、主人公・ラジャー役の寺田心、ラジャーを生み出した少女・アマンダ役に鈴木梨央、アマンダの母・リジー役に安藤サクラ、イマジナリの少女・エミリ役に仲里依紗、猫のジンザン役に山田孝之、リジーの母・ダウンビートおばあちゃん役に高畑淳子、謎の男・ミスターバンティング役にイッセー尾形らが映画を一層盛りあげる。(modelpress編集部)
寺尾聰/老犬役コメント
アニメーションに声を当てるということが、俳優人生で初めての経験でした。自分の声を出したときにそのキャラクターに一体化しているかどうか、アニメーションの中のキャラクターに命を与えられるかどうかとても責任重大で、難しくて怖がってこれまでアフレコのお仕事を一切やってこなかったのですが、今回オファーをいただいて、西村プロデューサーからいただいた映画の資料を拝見したとき、凄く素敵な話で引き込まれるものがあり、やってみたいと素直に思いお引き受けしました。初めての仕事でしたが百瀬監督や西村プロデューサーなどベテランの方たちから教わることが沢山あると思い、安心して寄りかからせて頂きながら、とても良い温度感を貰ってアフレコさせていただきました。後は映画をご覧になって頂く皆さまが、楽しんで喜んで帰ってくれるかなと、ワクワクして期待しています。
杉咲花/オーロラ役コメント
大胆さと線の細さのどちらもを心に、まだ行ったことのない魅力的な惑星のなかへ、えいやっ と踏み出していくような時間でした。参加することができて嬉しかったですし、一人の観客としてもとても楽しみです。プロデューサー西村義明コメント
ラフな格好でスタジオに入り、「うまくできるかな、俺。ま、やってみるよ」と微笑みながらアフレコブースに入っていった寺尾聰さんでしたが、その第一声が発せられた瞬間、スタジオ内が静まり返りました。そこにいた全スタッフが息を飲む、素晴らしい声の芝居。寺尾さんの声は、この映画に隠されたもう一つの物語を浮き彫りにしていきます。杉咲花さんは、『思い出のマーニー』では第三のヒロイン・彩香を、『メアリと魔女の花』ではヒロイン・メアリ役を演じていただきました。日本映画界で唯一無二の存在感を有した俳優である杉咲さんに、この映画で最も特殊なオーロラ役をお預けしたかった。彼女の声が発せられた時、映画は予想外の展開に引き込まれていきます。想像の友だち“イマジナリ”の人生を感じさせる、日本を代表する俳優・声優陣の素晴らしい声の演技に、ぜひご期待ください。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
綱啓永「ブルーロック」の“初出し”裏話「どうしても入れたくて」台本になかった演出を自ら提案モデルプレス -
高橋文哉、実写映画「ブルーロック」への思い「原作をコピーするのが実写化じゃない」約4年かけた作品への覚悟モデルプレス -
「ブルーロック」蜂楽役で話題の櫻井海音、映画館で観客に自ら声がけ「お兄さんやってたんだよ」エゴサは「いいことしか書いてない」モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平、大西流星が“最前列”で「ブルーロック」鑑賞を報告「満席すぎて一番前しかなかった」新キャストとの意外な接点もモデルプレス -
高橋文哉、サプライズで「ブルーロック」舞台挨拶MCに 櫻井海音・高橋恭平・綱啓永ら驚き「これはいいネットニュースになりますよ」モデルプレス -
映画「ちいかわ」入場者プレゼント第3弾にセイレーン登場 8月22日より数量限定で配布モデルプレス -
ディズニー「ズートピア3(仮題)」制作決定「鳥の世界へ…!?」モデルプレス -
堺雅人「またお尻を蹴ってください」年下女優との再共演熱望モデルプレス -
堺雅人ら「南極料理人」キャスト17年ぶり再集結 “当時小学4年生”サプライズゲストも登場モデルプレス