大泉洋、特注“厚底”でSnow Man目黒蓮に勝利?「今日が最後のチャンスだった」<月の満ち欠け>
2022.12.10 16:44
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俳優の大泉洋とSnow Manの目黒蓮が10日、都内で行われた映画『月の満ち欠け』大ヒット記念舞台挨拶に有村架純、柴咲コウ、廣木隆一監督とともに出席した。
大泉洋“厚底”で目黒蓮より背が高くなる
本作のこれまでの舞台挨拶にて、自分より背が高い目黒に“厚底の靴を履くな!”とぼやいてきた大泉。違和感のある歩き方の大泉を見て、共演者がクスクスと笑っている中、大泉が「大ヒット舞台挨拶ということで、気持ちが高ぶっているのか、視界が高く…」と挨拶を始めると、目黒は「大泉さん、話入ってこないっす。厚底がすごすぎて…。そんなの見たことない」とツッコミ。この日、大泉は目黒より背が高く見えるように厚底の靴を履いて来たという。大泉が「いつもこうですよ」「君ちょっと忙し過ぎるのかな。今日小さいぞ」などととぼけると、目黒は「僕がいつも厚底履いて来るから、そうやって履いて来て僕に気づいてほしかったのか、アピールしてたじゃないですか」と暴露。大泉は「お前がいつも厚底履いて来るから、俺は今日発注したんだよ。竹下通りで買って来たらしい。スタイリストさんが」と自身からお願いし、厚底を用意してもらったと熱弁。目黒も「すごい熱量」と大泉の厚底に対する想いに驚いた。
さらに、目黒が「(会場に)入って来るときから笑いが止まらくて…」と笑っていると、大泉は「笑い過ぎだよ!今日負けたくなかったので、今日が最後のチャンスだったので、お前に勝つ」と目黒をライバル視し、「早くフォトセッションしたいわ」といい、会場を沸かせた。
大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲が演じる。(modelpress編集部)
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