桃月なしこ(中央)(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

桃月なしこ、黒のボディスーツ姿で「マトリックス」トリニティーに「ドキドキが止まりません」<マトリックス レザレクションズ>

2021.12.17 17:23

人気コスプレイヤーの桃月なしこが17日、映画『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』(公開中)の上映前に登壇し、トーク&プレゼント抽選会を実施した。


桃月なしこ、黒のボディスーツ姿で登場

もし世界がまだ仮想世界=マトリックスに支配されていたとしたら?主人公ネオ(キアヌ・リーブス)は、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていた。やがて覚醒したネオは、マトリックスに囚われているトリニティー(キャリー・アン=モス)を救うため、何十億もの人類を救うため、マトリックスとの新たな戦いに身を投じていく─。

桃月なしこ(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
桃月なしこ(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
全米に先駆けいよいよ日本での公開がスタートした本作。公開初日の12月17日0時からは最速上映が行われ、新宿ピカデリーでは、ネオやトリニティー、モーフィアスやスミスなど『マトリックス』のキャラクターに扮したコスプレ姿の来場客も集い盛り上がりを見せた。全身黒のボディスーツにサングラス、髪はしっかりとワックスで固め、本作のヒロイン・トリニティーをイメージしたクールな格好で登場した桃月は、自身にとっても新鮮なコスプレであることを明かし、少し照れくさそうにする場面も。

桃月なしこ(中央)(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
桃月なしこ(中央)(C)2021 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
『マトリックス』1作目公開当時はあくまでフィクションとして受け止めていたという桃月だが、最新作については「AIが日常生活にも登場してきて現実味が出て来たので、20年前と今とでは感想も変わるだろうなというのが、面白さの一つだと思います」と注目ポイントをコメント。さらに「映像技術が進化して、あれ以上のアクションが観られるのかと思うと、ドキドキが止まりません!」と興奮気味に新作への期待を語った。

特別映像も解禁

日本はもちろん、世界が待ち望んだ待望の新章『マトリックス レザレクションズ』。斬新なストーリーや設定もさることながら、大きな期待が寄せられているのが、より進化した“マトリックス的アクション”だ。この度到着したキアヌとキャリー=アンからの日本独占コメント映像では、ラーメン好きでも知られるキアヌが「アクションもマシマシ!」と、まさかのラーメン用語で本作のスケールアップ感をアピール。キャリー=アンも「私たちの大好きな日本も舞台よ」と日本のファンに笑顔で語りかけている。メッセージの最後には、礼儀正しく一礼するキアヌの姿も収められ、ファンにはおなじみの人柄の良さが滲み出た映像となっている。

続いて展開されるのは、キアヌやキャリー=アンを始め、モーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、バッグス役のジェシカ・ヘンウィック、スミス役のジョナサン・グロフ、アナリスト役のニール・パトリック・ハリスら豪華キャスト陣が、本作のアクションの魅力を力説する特別映像。カーチェイスや爆破、銃撃戦に格闘シーンなど、ラナ・ウォシャウスキー監督がこだわり抜いた規格外のアクションが連続する本作。世界的アクションスターとしても絶大な支持を誇るキアヌは、「アクションはキャラクター表現だ。観客の感情に強く訴えるツールであり物語の心臓部だ」と語り、今回も入念な準備を重ね撮影に挑んだことを明かしている。

キャリー=アンは「彼はアクションの天才で驚くほど精通してる」、ジェシカは「キアヌは何事にも絶対に手を抜かない、特にアクションは全力だった」と、共演者たちも、キアヌのハイレベルなアクションや向き合い方について大絶賛。映像には、そんなキアヌの貴重なトレーニングシーンも登場している。ハードなトレーニングを積み真摯に取り組んだ新たな“マトリックス・アクション”について、キアヌは「アクションは別次元のレベルだ。とにかく最高だよ」と確かな手応えを語り、「『そんなこと実写でできるわけがない』、誰もがそう思うことを実現する、これが『マトリックス』だ」と、とびっきりの笑顔を見せている。その実績から、誰よりもアクションを知り尽くしていると言っても過言ではないキアヌ自ら自信をのぞかせる、『マトリックス レザレクションズ』のアクションに注目だ。(modelpress編集部)
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