GENERATIONS from EXILE TRIBE/「昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-」本ポスター(C)2021 CINEMA FIGHTERS project

GENERATIONS、クールな若々しさ放つ 本ポスター&メイキング映像解禁<昨日より赤く明日より青く>

2021.08.11 11:00

GENERATIONS from EXILE TRIBEらが参加する映画、「CINEMA FIGHTERS project」第4弾「昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-」の公開日が11月26日に決定。同時に、本ポスターとメイキング映像が解禁された。


「CINEMA FIGHTERS project」とは

作詞家小竹正人の詞の世界観を脚本、映像(ショートフィルム)化。新進気鋭から著名な監督をむかえ、主演キャストにLDHメンバーが参加、EXILE HIROがエグゼクティブプロデューサー、SSFF&ASIA代表、別所哲也の企画・プロデュースで、ショートフィルムを製作し、LDH×SSFF&ASIAがタッグを組むプロジェクト。

2017年の第1弾「CINEMA FIGHTERS」、2018年の第2弾「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」、2019年の第3弾「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」、そして今回が第4弾作品となる。

EXILE HIRO、別所、小竹の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合する本作は、短篇6作それぞれの主題歌からインスパイアされ生み出された物語に、GENERATIONSのメンバーが主演、主題歌を担当するなど、全員が参加しており、監督それぞれの個性あふれる物語となっている。

GENERATIONS、それぞれが個性あふれる物語を織りなす

世界中の人たちにとって激動の年であった2020年を乗り越え、CINEMA FIGHTERS projectの第4弾でGENERATIONSの“今”を切り取ったのは、SABU、新城毅彦、山下敦弘、森義隆、真利子哲也、久保茂昭ら、数々の名作を世に送り出してきた監督たち。この閉塞感に満ちた困難な時代でも、今日という一瞬一瞬を重ね、明日へと歩みを進める我々には、いつもそっと寄り添ってくれる歌がある。こんな時だからこそ、と映画と音楽の力に込められたメッセージが織りなす珠玉の短編集だ。

SABUの「BLUE BIRD」は、ドジな兄ケンジ(佐野玲於)と、陽気な弟ジュン(醍醐虎汰朗)とのかけがえのない絆を美しい映像で描いており、新城の「真夜中のひとりたち」は、大切な人を喪失した青木(関口メンディー)と里実(阿部純子)が歩く東京の一夜を、数原龍友が歌う主題歌にのせて映し出す。山下の「言えない二人」は幼馴染の柊子(門脇麦)に想いを伝えられない、大学生のあゆむ(白濱亜嵐)のもどかしい気持ちを、森の「怪談 満月蛤坂」は美しい女の幽霊、たみ(山田真歩)に愛された若手の料理人・良介(中務裕太)の怪異を、真利子の「COYOTE」は、新型コロナ禍で急変する世界を、晴人(片寄涼太)とシカゴにいる恋人のハナ(ステファニー・パーク)を通して描く。久保の「水のない海」は、他人との関わりを避けてきた青年ユキオ(小森隼)と中国人留学生ジェニ(ルナ)との心の交流を描いた物語となっている。

GENERATIONS、クールな若々しさを感じる本ポスター解禁

この度、本ポスタービジュアルが解禁となった。撮り下ろされたポスターは、GENERATIONSの7名全員が黒いズボンに白シャツをまとい、そこには、本作のタイトル通り、赤と青のペンキが各人各様な雰囲気であしらわれ、彼らのクールな若々しさを感じつつも、抒情感あふれるものとなっている。

よく見ると、一人ひとり着用している衣装は、少しずつ異なるデザインのもの。合わせる靴や、袖のまくり方など着こなしもそれぞれの個性を尊重し、繊細な違いを出しながらも全体的に統一感のあるデザインだ。

さらに、こちらのポスターを撮り下ろした際のメイキング映像も解禁。感染症対策に努めながらも和気あいあいとした雰囲気の中撮影を開始。カメラマンの要望通りに皆が少しずつポーズや表情を次々に変えていき、その様子はさすがの一言。グループの一体感、魅力がそのまま表れた撮影となった。

映像では7人揃っての撮影部分が切りとられているが、一人ずつの撮影もしており、今後ポスター以外のデザインなどで使用される予定だ。(modelpress編集部)

イントロダクション

詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクトの第4弾。今回は6篇全てにGENERATIONSのメンバーが参加。SABU「BLUE BIRD」はドジな兄と陽気な弟とのかけがえのない絆を、新城毅彦「真夜中のひとりたち」はそれぞれ大切な人を喪失した男女が歩く東京の一夜を、山下敦弘「言えない二人」は幼馴染に想いを伝えられない男のもどかしい気持ちを、森義隆「怪談 満月蛤坂」は美しい女の幽霊に愛された料理人の怪異を、真利子哲也「COYOTE」は新型コロナ禍で急変する世界を、久保茂昭「水のない海」は他人との関わりを避けてきた青年と中国人留学生との出会いを、監督それぞれの個性あふれる物語が展開する。
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