岡田将生&志尊淳、手繋ぎシーン全カットに嘆き バディ共演で感謝も<さんかく窓の外側は夜>
2020.12.15 19:54
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映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の完成披露試写会が15日、都内で行われ、W主演を務める岡田将生、志尊淳、ヒロインの平手友梨奈、共演の滝藤賢一、メガホンをとった森ガキ侑大監督が登壇した。
同作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンターテイメント。
続く岡田も「冷川と三角が手を繋ぐシーンがあったんですよ。1日かけて。あれ全カットだよね」と便乗してシーンがカットされたことに嘆くと、志尊は「あ!今思い出した。2人で10メートルくらいの高さから手を取り合ってぐるぐる回ってたシーン全カットじゃないですか…(笑)」とぽつり。森ガキ監督は「申し訳ございません!」と謝罪し、「作品をより良くするために…」と泣く泣くシーンをカットしたことを明かした。
今作が初共演となった2人。岡田は「僕も30代に突入して、20代でいろいろなお仕事をたくさんさせてもらったんですけど、淳くんは本当に20代の中でもしっかりしていて、他の俳優よりもすごく熱量が高いなとこの現場で感じた。バディとして2人でこの映画を盛り上げようとクランクインから頑張っていたので、一緒にお仕事ができてよかった」としみじみ。
志尊は「共通の知り合いもいて、まーくん(岡田)がどういう人かというのは聞いていたんですけど、本当におおらかで優しくて、すごく天真爛漫で、と僕が言うのも変ですが、熱い芯みたいなものを感じる瞬間があって、それって常に出しているというよりもここぞという時に出す方。役者としても人としても大好きだと思えるまーくんとバディができてよかった」と思いを明かした。(modelpress編集部)
岡田将生&志尊淳、手繋ぎシーン全カットに嘆き
今作にちなみ、“怖いもの”や“怖いこと”について話題に及ぶと、志尊は「今回の作品で、池に落ちるシーンがありまして。落ちたらそこにオバケがいて、足を引っ張られるシーンを撮る時に巨大な深いプールを使って撮影したんですけど、そのシーンを1日かけてみんなで頑張った。でも完成した映画を見たらほぼカットされていた。一番怖いのは森ガキさん」と森ガキ監督に嘆き。続く岡田も「冷川と三角が手を繋ぐシーンがあったんですよ。1日かけて。あれ全カットだよね」と便乗してシーンがカットされたことに嘆くと、志尊は「あ!今思い出した。2人で10メートルくらいの高さから手を取り合ってぐるぐる回ってたシーン全カットじゃないですか…(笑)」とぽつり。森ガキ監督は「申し訳ございません!」と謝罪し、「作品をより良くするために…」と泣く泣くシーンをカットしたことを明かした。
今作が初共演となった2人。岡田は「僕も30代に突入して、20代でいろいろなお仕事をたくさんさせてもらったんですけど、淳くんは本当に20代の中でもしっかりしていて、他の俳優よりもすごく熱量が高いなとこの現場で感じた。バディとして2人でこの映画を盛り上げようとクランクインから頑張っていたので、一緒にお仕事ができてよかった」としみじみ。
志尊は「共通の知り合いもいて、まーくん(岡田)がどういう人かというのは聞いていたんですけど、本当におおらかで優しくて、すごく天真爛漫で、と僕が言うのも変ですが、熱い芯みたいなものを感じる瞬間があって、それって常に出しているというよりもここぞという時に出す方。役者としても人としても大好きだと思えるまーくんとバディができてよかった」と思いを明かした。(modelpress編集部)
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