福原遥、オリジナルアニメ映画初主演が決定<フラ・フラダンス>
2020.11.05 04:00
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女優の福原遥が、2021年初夏に公開される映画『フラ・フラダンス』で主演を務めることが決定した。
同作は、福島県いわき市を舞台にフラガールを仕事に選んだ主人公・夏凪日羽(なつなぎ・ひわ)と同期の仲間たちの成長を描く青春群像劇がオリジナルアニメ映画として描かれている。
そんな福原は、フラガールだった姉の後を追い同じ世界に飛び込んだ、フラ初心者の主人公・日羽役を務める。出演にあたり福原は、「絶対に受かりたいという気持ちでオーディションに臨んだので、役が決まったとき、本当に嬉しかったです。この熱い思いが届いて、少しでも元気に、笑顔になってもらえる作品になったらいいなと思います」と語り、これから始まる作品への参加に胸を躍らせた。
水島総監督は、「子供の頃CMで見ていた常磐ハワイアンセンター。日本なのにハワイ!?行ってみたいな~!と思ったものでした。スパリゾートハワイアンズを舞台に、ずっとやりたかったお仕事青春ストーリーを監督する事になりました。きっとみんな、あの場所が、フラガールたちが好きになります。『フラ・フラダンス』、応援よろしくお願いします」とコメント。
監督は『劇場版アイカツスターズ!』や『ガンダムビルドダイバーズ』等で監督を務めた綿田慎也。「夢に向かって頑張る主人公の日羽達フラガールの姿が、見に来てくれた皆様を必ず明るい気持ちにさせてくれる、そんな素敵な映画になっております」と本作への想いを語っている。
脚本を担当するのは、2014年・2017年と2度にわたり「東京アニメアワードアニメ オブ ザ イヤー」部門でオリジナル原作・脚本賞を受賞した『若おかみは小学生!』の吉田玲子。キャラクターデザインは『アイカツ!』、『BEATLESS‐ビートレス‐』でキャラクターデザインを務めたやぐちひろこ。制作はBN Pictures(代表作『アイカツ!』、『銀魂』、『TIGER & BUNNY』等)が務め、豪華スタッフ陣たちが、令和の時代を生きるフラガールの物語を紡ぐ。
ティザーPVは、舞台となる福島県いわき市の風景や日羽たちが勤めるスパリゾートハワイアンズ、そのダンシングチームの姿をノスタルジックな実写映像で構築。映し出される原風景は、日羽たちが暮らす土地であり、本作のロケ地として劇中で描かれ、今後公開されていくアニメ映像への期待が膨らむ。PV内のキャッチコピー「わたし、“フラ”を仕事にします」は水島総監督のディレクションのもと、福原自身がナレーションを担当している。(modelpress編集部)
福原遥、自身初のオリジナルアニメ映画主演
オリジナルアニメ映画初主演を務める福原は、子役として人気を博した後、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、ドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』など女優として話題作に出演し、2019年にはソロ歌手デビュー、声優としてアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』などに出演するなど、若くして幅広い活動で注目を集め続ている。そんな福原は、フラガールだった姉の後を追い同じ世界に飛び込んだ、フラ初心者の主人公・日羽役を務める。出演にあたり福原は、「絶対に受かりたいという気持ちでオーディションに臨んだので、役が決まったとき、本当に嬉しかったです。この熱い思いが届いて、少しでも元気に、笑顔になってもらえる作品になったらいいなと思います」と語り、これから始まる作品への参加に胸を躍らせた。
「フラ・フラダンス」を紡ぐ豪華スタッフ陣たち
総監督は、『鋼の錬金術師』、『劇場版 機動戦士ガンダム00 ‐Awakening of the Trailblazer‐』などで監督を務めた水島精二。製作決定後、フラガールたちが生きる街と彼女たちの舞台を見るためにプライベートで何度も福島県に足を運び、スパリゾートハワイアンズに通ったという。水島総監督は、「子供の頃CMで見ていた常磐ハワイアンセンター。日本なのにハワイ!?行ってみたいな~!と思ったものでした。スパリゾートハワイアンズを舞台に、ずっとやりたかったお仕事青春ストーリーを監督する事になりました。きっとみんな、あの場所が、フラガールたちが好きになります。『フラ・フラダンス』、応援よろしくお願いします」とコメント。
監督は『劇場版アイカツスターズ!』や『ガンダムビルドダイバーズ』等で監督を務めた綿田慎也。「夢に向かって頑張る主人公の日羽達フラガールの姿が、見に来てくれた皆様を必ず明るい気持ちにさせてくれる、そんな素敵な映画になっております」と本作への想いを語っている。
脚本を担当するのは、2014年・2017年と2度にわたり「東京アニメアワードアニメ オブ ザ イヤー」部門でオリジナル原作・脚本賞を受賞した『若おかみは小学生!』の吉田玲子。キャラクターデザインは『アイカツ!』、『BEATLESS‐ビートレス‐』でキャラクターデザインを務めたやぐちひろこ。制作はBN Pictures(代表作『アイカツ!』、『銀魂』、『TIGER & BUNNY』等)が務め、豪華スタッフ陣たちが、令和の時代を生きるフラガールの物語を紡ぐ。
「フラ・フラダンス」ビジュアル写真公開
今回解禁となったティザービジュアルは主人公・日羽がまっすぐ前を見据える印象的なビジュアル。日羽がフラガールを仕事にすることへの不安や期待、決意が混じった表情が描かれ、新しい生活へ挑む直前のみずみずしい感情が伝わる。ティザーPVは、舞台となる福島県いわき市の風景や日羽たちが勤めるスパリゾートハワイアンズ、そのダンシングチームの姿をノスタルジックな実写映像で構築。映し出される原風景は、日羽たちが暮らす土地であり、本作のロケ地として劇中で描かれ、今後公開されていくアニメ映像への期待が膨らむ。PV内のキャッチコピー「わたし、“フラ”を仕事にします」は水島総監督のディレクションのもと、福原自身がナレーションを担当している。(modelpress編集部)
福原遥コメント全文
台本をいただいて、フラダンスをすることでみんなが元気に、笑顔になって、素敵な仲間と出会っていくストーリーが素敵だなと思いました。絶対に受かりたいという気持ちでオーディションに臨んだので、役が決まったとき、本当に嬉しかったです。この熱い思いが届いて、少しでも元気に、笑顔になってもらえる作品になったらいいなと思います。日羽は一生懸命で明るい女の子なのですが、ちょっと自分に自信がないところもあるので、繊細な部分もちゃんと演じられるように頑張りたいです。総監督・水島精二コメント全文
子供の頃CMで見ていた常磐ハワイアンセンター。日本なのにハワイ!?行ってみたいな~!と思ったものでした。残念ながらその想いは叶いませんでしたが、この度、そのハワイアンセンター改め、スパリゾートハワイアンズを舞台に、ずっとやりたかったお仕事青春ストーリーを監督する事になりました。きっとみんな、あの場所が、フラガールたちが好きになります。『フラ・フラダンス』、応援よろしくお願いします!監督・綿田慎也コメント全文
『フラ・フラダンス』の制作が発表されました。夢に向かって頑張る主人公の日羽達フラガールの姿が、見に来てくれた皆様を必ず明るい気持ちにさせてくれる、そんな素敵な映画になっております。どうぞ心待ちにしていて下さい。お楽しみに!
【Not Sponsored 記事】
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