中川大志、清原果耶(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project

中川大志&清原果耶、W主演で声優抜てき<ジョゼと虎と魚たち>

2020.08.13 04:00
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俳優の中川大志と女優の清原果耶が、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』(12月25日公開決定)にてW主演を務めることがわかった。あわせて主要キャラクターのキャスト情報・公開日・主題歌アーティスト・特報映像が解禁された。

中川大志&清原果耶、W主演で声吹き込む

(上段左から)中川大志、清原果耶(下段左から)宮本侑芽、興津和幸、Lynn(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
(上段左から)中川大志、清原果耶(下段左から)宮本侑芽、興津和幸、Lynn(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
芥川賞作家・田辺聖子氏の代表作『ジョゼと虎と魚たち』(角川文庫刊)を減原作とする同作。2003年に妻夫木聡、池脇千鶴主演で実写映画化され、話題となった。

今回同作を『おおかみこどもの雨と雪』助監督を務めたタムラコータロー氏がアニメ化。タムラ氏にとってアニメ映画初監督となる。そして桑村さや香氏が脚本、飯塚晴子がキャラクターデザインを手掛け、さらにアニメーション制作は『鋼の錬金術師』や『僕のヒーローアカデミア』など人気作を届けるボンズが担当する。

中川大志、清原果耶(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
中川大志、清原果耶(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
そして中川は留学する夢のためにアルバイトに勤しむ大学生・恒夫役、清原は可愛らしい見た目とは裏腹に口が悪い、車椅子のヒロイン・ジョゼ役を演じる。

また主要キャラクターには、宮本侑芽、興津和幸、Lynnなど豪華声優陣が参加。主題歌はEve「蒼のワルツ」に決定した。

中川大志&清原果耶、声優抜てきに歓喜

『ジョゼと虎と魚たち』より(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
『ジョゼと虎と魚たち』より(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
中川は今回の出演について「恒夫を演じていけばいく程、僕はジョゼが愛おしくて堪らなくなりました。ジョゼと出逢って、見慣れたはずの景色がこんなにもカラフルに見えるなんて」とコメント。続けて「お客様にも、ジョゼと恒夫と共に、劇場でその景色を観て頂ければ嬉しいです」と語った。

『ジョゼと虎と魚たち』より(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
『ジョゼと虎と魚たち』より(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
一方の清原は「出会うべくして出会ったような、そんな2人が手を取り合って新しい世界へ飛び出すお話です」と紹介。そして「ジョゼを演じると聞いた時、とても嬉しく思った事を覚えています。慣れない演技に足踏みをしたりしましたが監督が丁寧に指導して下さり、中川さんが雰囲気を引っ張って下さったお陰で無事に撮り終えることが出来ました」と振り返った。

『ジョゼと虎と魚たち』より(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
『ジョゼと虎と魚たち』より(C)2020 Seiko Tanabe/KADOKAWA/Josee Project
さらに「役者が声を吹き込む、という事の意味や、監督・スタッフの皆様の、この作品に対する情熱を現場で教えて頂いた気がします。本当に有難い経験でした」と感謝。また「ジョゼと恒夫のみならず、観て下さった方々に愛されるような登場人物が沢山出てきます。アニメーションでしか描けない映像の美しさを、是非スクリーンで感じて頂ければ幸いです」と呼びかけた。(modelpress編集部)

宮本侑芽コメント

オーディションを受ける際に原作を読ませていただき、実写映画も観させていただきました。

人間の色んな魅力がギュギュッと詰まったとっても素敵な作品で、一度見たら、読んだら、忘れられない世界観でした。こんな素敵な作品の新たな表現の世界に携われて、本当に幸せです。

私が声を担当させていただいた舞ちゃんは、健気で、明るくて、とっても人情に熱い女の子です。台本を読んだ段階から舞への共感度が非常に高く、舞を理解し、沢山愛せることができたと思います。皆様にもこの作品を沢山愛していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

興津和幸コメント

「ジョゼと虎と魚たち」知ってるぞ、このタイトル!!??昔々に目にしたことがあるぞ!でも、ジョゼって?虎?魚も出てくるの??と思いつつ、気になりながらも触れなかった作品です。

今回改めて田辺聖子さんの御本を拝読しました。短編ながらも、匂い立つ様な大阪のことば。締め付けられる胸。素晴らしい…。

この儚く美しく濃厚な物語がどのようにアニメ映画化されるのか、私もとても楽しみです。精一杯臨ませていただきます。

Lynnコメント

オーディションを受ける際に見た企画書の中のイメージイラストがとても美しくて、繊細で、どこか儚げで。アニメーションとしてこの『ジョゼと虎と魚たち』の世界観が描かれることに純粋にワクワクしましたので、それに参加させていただけるというのは大変光栄なことだなと思っています。

私が演じさせていただく花菜は、ジョゼが新しい扉を開けた先で出会うとても柔らかい空気感を持った女性で、作品に寄り添えるよう、自然体なお芝居を意識しました。長年愛されている作品ですが、またさらにたくさんの方に楽しんでいただければ嬉しいです。

松寺千恵美コメント

えっ!アニメの声の出演!?驚きと喜びが湧き上がってきたのを覚えています。ずっと挑戦してみたかったアニメの声!!しかも田辺聖子さん原作。田辺聖子さんとはご縁があって、『姥』シリーズは関西芸術座で舞台化。私も出演しました。久しぶりに田辺作品にふれて、お会いした時のことを思い出しました。

ジョゼのおばあちゃんは、世の中の人を信じず頑なで一見愛想なし。でも…。

お客様がこの映画を見終わって、暖かく優しい気持ちになって帰って頂けたら嬉しいです。

Eveコメント

『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌を担当させて頂くこととなりました。

最初に監督から頂いた絵コンテはまるで登場人物が今にも動き出しそうで、映像が飛び込んでくるかのような繊細さと美しさに感動したのを覚えています。丁寧に楽曲とも向き合って下さって、時代を超えても色褪せないものとは何か、人見知りで不器用なジョゼとの共通項を探していきながら、音楽を作っていきました。

この作品の一部分を担えることができてとても嬉しいです。映画館で観られる日を今から心待ちにしています。
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