日向坂46、初のドキュメンタリー映画公開決定 デビュー1年目に完全密着
2020.02.05 21:00
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日向坂46の初のドキュメンタリー映画が3月27日に公開されることが、5日に行われたライブにてサプライズ発表された。
昨年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名し、1stシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げるなど華々しいデビューを飾った日向坂46。映画では、昨年末に「NHK紅白歌合戦」に初出場するなど、大躍進を遂げた日向坂46のデビュー1年目に完全密着した。
制作は、ドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」で日々の活動に密着してきたチームが担当。映画の正式タイトルは後日、発表される予定。
また、公開に合わせて彼女たちが同作を題材に、全国の中学校や高等学校で課外授業を行う特別企画も実施。今まさに“青春”を過ごしている現役中学、高校生たちに日向坂46は自らをテーマにどのようなメッセージを伝えるのか。夢を追うメンバーのリアルな声にも注目だ。
(modelpress編集部)
輝きと苦悩が交錯する日向坂46の記録
日々拡大するグループの人気。その裏側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩。自分たちだけの名前を手に入れてからもなお、常に危機感を持ち、日向坂46としての魅力を探し求める姿を描く。先輩グループ・欅坂46の存在感に圧倒されながら、自分たちのアイデンティティを模索し続けたけやき坂46としての3年間。改名という大きな変化をきっかけに、最大風速で2度目のスタートを切った日向坂46。しかしその裏側で、メンバーたちは大きな壁を乗り越えようと必死になっていた。制作は、ドキュメンタリー番組「セルフ Documentary of 日向坂46」で日々の活動に密着してきたチームが担当。映画の正式タイトルは後日、発表される予定。
また、公開に合わせて彼女たちが同作を題材に、全国の中学校や高等学校で課外授業を行う特別企画も実施。今まさに“青春”を過ごしている現役中学、高校生たちに日向坂46は自らをテーマにどのようなメッセージを伝えるのか。夢を追うメンバーのリアルな声にも注目だ。
竹中優介監督コメント
今回の作品では、日向坂46のデビュー1年目に密着する中で感じた彼女たちの魅力を、真摯に伝えることを目指しています。自分の役割としても、監督というより、まとめ人。取材を通して、メンバーそれぞれに魅力的な個性や信念があると感じ、下手な味付けをするよりも、素材の魅力を目一杯引き出すことが大事だと考えています。ドキュメンタリー番組「セルフdocumentary of 日向坂46」を制作していく中でも、一人ひとりの輝きに何度も驚かされました。これまでのアイドルグループにはなかった、彼女たちが持つ強い魅力。それをこの作品から感じていただけると思います。ファンの方はもちろん、それ以外の方が見ても、心がポカポカあたたかくなる少女たちのドキュメンタリーを、ぜひ劇場でご覧ください。(modelpress編集部)
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