EXILE岩田剛典、クールなメガネ&スーツ姿で大沢たかおを追い詰める<AI崩壊>
2020.01.28 08:00
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俳優の大沢たかおが主演を務める映画『AI崩壊』(1月31日公開)から、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典の場面カットが公開された。
今回解禁されたのは、天才捜査官・桜庭誠を演じる岩田が“メガネ&七三分け”にカチッとしたスーツで決めた姿で、捜査AIを駆使し、大沢演じる桐生を追い詰めていく本編シーン。
桜庭誠は、最年少で警察庁理事官にまで上り詰めたエリート中のエリート。岩田史上最高に完ぺきな役柄との呼び声も高いが、そんな超エリート役を演じるために岩田は役作りを徹底。スーツや七三ヘアにメガネなどのルックスに加え、長尺セリフのシーンでも淡々と口だけを動かすクールな演技を意識するなどのこだわりを見せている。
そんなスマートな岩田は劇中で、捜査AI<百眼>を駆使して“逃亡者”の大沢を猛追。クールな表情でテロリストと断定した桐生を追い詰めていく岩田の姿は必見だ。
そんな誰もが認める超エリート役を演じることに岩田は当初難しさを感じていたというが、普段の自分のイメージとは真逆のビジュアルを徹底的に固めることでスッと桜庭に入り込めたそう。
当時を振り返って岩田は「自分で言うのもおこがましいぐらい“天才”な役柄ですが、撮影前に桜庭のルックスを作り上げたことで、現場では僕の気持ちが自然と桜庭のモードに切り替わったんです」と役作りを明かしており、今までにないクールでスマートな岩田の姿から目が離せない。
そして、これまでの作品とは一味違う、新たな岩田が堪能できるこの映像では、岩田演じる桜庭が捜査AI<百眼>を初めて起動させ、大沢演じる主人公・桐生浩介を追い詰め始める重要なシーンが収められている。警察によって開発された<百眼>だったが、その捜査方法は防犯カメラの映像データや桐生の運転免許証・クレジットカードなどの個人情報を完全に掌握し利用する危険なもの。
そんな、人の行動履歴や個人情報などのデータが全てAIに掌握され、人間の行動をリアルタイムで把握される未来がすぐ近くまで来ていることを、AIについて学ぶ中で感じたという入江監督は、「監視社会になれば、本作で描かれている世界が現実になる可能性はあると思います。それがいいのか悪いのかは、個人が判断するしかありませんが、知らないことで意図しない世界になることは怖いと思いますね。もしAIが人を選別することが正しいことになるのなら、コンビニに入れない人が出てくるということも起こるかもしれないです」と語る。
桐生が開発したAIが突如暴走し、全国民の“生きる価値”を選別し始める。そんな中、日本中を恐怖とパニックに陥らせたテロリストとして桐生は逃亡者となる…。人を救うはずのAIはなぜ暴走したのか?スリリングかつリアリティ溢れるサスペンス超大作に期待が高まるばかり。入江悠監督が手掛けた2017年上半期最大のヒットを記録した『22年目の告白-私が殺人犯ですー』を超える怒涛の展開で観るものを圧倒する“絶対に観るべき1本”がついに完成した。(modelpress編集部)
桜庭誠は、最年少で警察庁理事官にまで上り詰めたエリート中のエリート。岩田史上最高に完ぺきな役柄との呼び声も高いが、そんな超エリート役を演じるために岩田は役作りを徹底。スーツや七三ヘアにメガネなどのルックスに加え、長尺セリフのシーンでも淡々と口だけを動かすクールな演技を意識するなどのこだわりを見せている。
そんなスマートな岩田は劇中で、捜査AI<百眼>を駆使して“逃亡者”の大沢を猛追。クールな表情でテロリストと断定した桐生を追い詰めていく岩田の姿は必見だ。
“天才捜査官”岩田剛典の徹底した役作り
場面写真や本編映像が公開されるたびに「イケメンすぎる!」とSNSで話題を集めていたものの、その全貌はあまり明らかになっていなかった岩田演じる天才捜査官・桜庭誠。桜庭は、頭脳明晰で正義感も人一倍強く、史上最年少で警察庁の理事官に大抜擢された前代未聞の天才捜査官だ。そんな誰もが認める超エリート役を演じることに岩田は当初難しさを感じていたというが、普段の自分のイメージとは真逆のビジュアルを徹底的に固めることでスッと桜庭に入り込めたそう。
当時を振り返って岩田は「自分で言うのもおこがましいぐらい“天才”な役柄ですが、撮影前に桜庭のルックスを作り上げたことで、現場では僕の気持ちが自然と桜庭のモードに切り替わったんです」と役作りを明かしており、今までにないクールでスマートな岩田の姿から目が離せない。
そして、これまでの作品とは一味違う、新たな岩田が堪能できるこの映像では、岩田演じる桜庭が捜査AI<百眼>を初めて起動させ、大沢演じる主人公・桐生浩介を追い詰め始める重要なシーンが収められている。警察によって開発された<百眼>だったが、その捜査方法は防犯カメラの映像データや桐生の運転免許証・クレジットカードなどの個人情報を完全に掌握し利用する危険なもの。
そんな、人の行動履歴や個人情報などのデータが全てAIに掌握され、人間の行動をリアルタイムで把握される未来がすぐ近くまで来ていることを、AIについて学ぶ中で感じたという入江監督は、「監視社会になれば、本作で描かれている世界が現実になる可能性はあると思います。それがいいのか悪いのかは、個人が判断するしかありませんが、知らないことで意図しない世界になることは怖いと思いますね。もしAIが人を選別することが正しいことになるのなら、コンビニに入れない人が出てくるということも起こるかもしれないです」と語る。
桐生が開発したAIが突如暴走し、全国民の“生きる価値”を選別し始める。そんな中、日本中を恐怖とパニックに陥らせたテロリストとして桐生は逃亡者となる…。人を救うはずのAIはなぜ暴走したのか?スリリングかつリアリティ溢れるサスペンス超大作に期待が高まるばかり。入江悠監督が手掛けた2017年上半期最大のヒットを記録した『22年目の告白-私が殺人犯ですー』を超える怒涛の展開で観るものを圧倒する“絶対に観るべき1本”がついに完成した。(modelpress編集部)
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