山崎賢人・吉沢亮・橋本環奈「キングダム」役作り&撮影エピソード明かす
2019.10.18 10:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演、吉沢亮、橋本環奈が出演した映画「キングダム」のBlu-ray&DVD(11月6日発売)より、インタビュー映像の一部が公開された。
「週刊ヤングジャンプ」にて連載中で、累計発行部数4500万部を突破した原泰久氏による漫画「キングダム」。このほど公開されたインタビュー映像では、山崎、吉沢、橋本の3人がそれぞれ演じたキャラクターの役作りについて振り返った。
撮影後もトレーニングを続けているそうで、「『キングダム』で感じたことやもらったことで大きなものがたくさんあったので、続けられるものは続けていきたいと思います」と同作のアクションチームとの出会いが刺激となっていることも明かした。
山崎賢人、10kg減の役作りとは
主人公の信を演じるにあたり、約10kgにも及ぶ減量をしたという山崎は、「撮影中は炭水化物を抜いて、アクション練習をしていたら、動かす筋肉以外は落ちていって、信の体になっていけたかなと思います。ずっとお腹が空いてキツかったですけど(笑)。でもそのキツさが信を演じる上でパワーになったので、キツくても最高でしたね」と当時を回想。撮影後もトレーニングを続けているそうで、「『キングダム』で感じたことやもらったことで大きなものがたくさんあったので、続けられるものは続けていきたいと思います」と同作のアクションチームとの出会いが刺激となっていることも明かした。
吉沢亮、一人二役の“こだわり”語る
また、同作で漂、嬴政という2役を演じ分けた吉沢。「一番は目ですね。目の強さ、政と漂の別の強さがちゃんと表せたらいいかなと。激を飛ばすシーンは、政は目力と口だけでほかの筋肉は動かさないけど、漂は全筋肉を使って叫びまくるみたいな(笑)。顔の筋肉はめちゃくちゃ意識しながら演じていました」とこだわりのポイントを語った。橋本環奈、長澤まさみとのエピソード披露
最後に、常に蓑を被って生活をしている河了貂役の橋本は、肩パッドを入れた特殊な衣装での撮影となったが、「調整が難しくて、中国で長澤まさみさんに肩パッドを作ってもらっていました(笑)」と現場でのエピソードを披露。これには、山崎と吉沢も驚いた様子だった。(modelpress編集部)
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