

早見あかり、初の日本語吹き替え挑戦 ももクロ時代と重ねて共感<僕のワンダフル・ジャーニー>
2019.08.30 11:00
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女優の早見あかりが、映画「僕のワンダフル・ジャーニー」(9月13日公開)で声優を務めることがわかった。
早見あかり、日本語吹き替え初挑戦
同作は、2017年に公開された映画「僕のワンダフル・ライフ」の続編。前作で何度も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリーが、同作でもその“犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたときに「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命を与えられる。今回、早見は物語の中心となる孫娘・CJの日本語吹替を担当。合わせて日本語吹替え版の本編映像も解禁された。
早見あかり、日本語吹き替えの苦労を明かす
同作が日本語吹き替え初挑戦となる早見は、「声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです」と苦労した様子また、自身もトイプードルとビション・フリーゼのミックス「ビションプー」と生活している愛犬家とあって、「こういった作品に関われるという事がとても嬉しく、共感や感動が沢山ありました」と喜びを語り、「犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品になっていると思います」と作品をアピールした。
さらに、シンガーソングライターを夢見るCJは、ギター片手に歌を披露するシーンもあり、かつてアイドルグループ・ももいろクローバーに所属していた早見は、「一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました」とコメントした。(modelpress編集部)
早見あかりコメント
声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです。言葉を発する時の息遣いが、日本語と英語で全然違うという事に初めて気づきました。CJは歌手を夢見る一面もあり、一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました。
そして私自身、おこめちゃん(犬)と一緒に生活しているので、こういった作品に関われるという事がとても嬉しく、共感や感動が沢山ありました。おこめは、当たり前にいてくれる家族、私のことを一番何でも知っている存在です。「何回生まれ変わってもずっと大好きだよ」というメッセージが込められていて、ベイリーみたいにおこめも私のことをずっと好きでいてほしいと思いましたし、犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品です。
是非劇場に足を運んで、みなさんが幸せな気持ちになって帰って下さると嬉しいです!
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