山本舞香「東京喰種」続編ヒロイン役で新境地 “黒帯級”アクション披露
2019.07.04 12:49
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女優の山本舞香が映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』(7月19日公開)で“黒帯級”アクションを披露したヒロインで新境地を切り拓いた。
今作は、2018年7月に「東京喰種トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)発売により完結を迎えた、全世界累計発行部数4400万部を誇る人気コミックスが原作。2017年7月に実写映画『東京喰種 トーキョーグール』が世界29ヶ国で公開され、世界的なヒットを記録した続編である。
食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた主人公・金木研(カネキ ケン/窪田)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。
山本が演じるトーカは、同じく喰種である仲間たちと共に喫茶「あんていく」に身を寄せるヒロイン。口が悪く無愛想だが、実は仲間思いの優しい一面を持っている。人間への羨望から半喰種となったカネキに反感を覚えていたが、人間と喰種、それぞれの苦悩を知るカネキに少しずつ心動かされていく、という役どころ。
映画では、そんなトーカがカネキと共に、最大の宿敵である喰種・月山習(松田翔太)に立ち向かう。確かな演技とアクションスキルで圧倒的輝きを放つ、山本舞香に注目だ。
(modelpress編集部)
食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた主人公・金木研(カネキ ケン/窪田)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。
山本舞香演じるヒロイン・トーカとは
そんな今作でヒロインのトーカ役として抜群の存在感を発揮しているのが山本。現在、情報バラエティ番組『王様のブランチ』にレギュラー出演しお茶の間人気も高い彼女だが、近年はドラマ『チア☆ダン』(2018年)、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年)、『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(公開中)と話題作への出演が続き、ドラマ『スカム』にメインキャストとして出演するなど、女優として躍進を遂げている。山本が演じるトーカは、同じく喰種である仲間たちと共に喫茶「あんていく」に身を寄せるヒロイン。口が悪く無愛想だが、実は仲間思いの優しい一面を持っている。人間への羨望から半喰種となったカネキに反感を覚えていたが、人間と喰種、それぞれの苦悩を知るカネキに少しずつ心動かされていく、という役どころ。
山本舞香、黒帯級アクションに挑戦
山本のトーカ役には、公開前から早くも「トーカちゃんにすごく合ってる!」「キリッとした誰が見ても美人で超ハマり役だと思う!」と期待の声が。ビジュアルもさることながら、山本がハマり役とされる大きな要因は、なんといってもその抜群の身体能力。トーカは喰種として激しいアクションも繰り広げるキャラクターだが、山本はなんと小学生から空手を習い、黒帯を持つ実力者。今回の映画でも、ワイヤーアクションをはじめハードな動作の数々に自ら挑戦し、「アトラクションみたいな感じで楽しいです!アクションにも、もっと挑戦していきたい!」とノリノリだった様子。劇中では、トーカらしい華麗でキレキレなバトルシーンを多数披露している。映画では、そんなトーカがカネキと共に、最大の宿敵である喰種・月山習(松田翔太)に立ち向かう。確かな演技とアクションスキルで圧倒的輝きを放つ、山本舞香に注目だ。
ストーリー
不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種と人間のハーフ・半喰種になってしまったカネキは、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「喰種レストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの正義がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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