佐野勇斗、King & Prince平野紫耀との共演で「こんな男になりたい!」<かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~>
2019.05.13 12:00
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ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗が、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(9月6日公開)に出演することがわかった。
原作は『週刊ヤングジャンプ』で連載中の赤坂アカ氏の人気コミック。両想いの天才2人が、相手に“告らせたい”一心で、超高度な恋愛頭脳戦を繰り広げる。努力型の天才生徒会長・白銀御行役に平野紫耀(King & Prince)、大財閥の令嬢で文武両道の生徒会副会長・四宮かぐや役に橋本環奈という、今をときめく人気キャストを迎えて実写映画化する。
長い前髪に、首にひっかけたヘッドホンがトレードマークの石上は、観察力の高さゆえに生んでしまう「地雷」的言動の数々により、無意識のうちに生徒会、そして白銀とかぐやの関係をも引っ掻き回してしまう役どころ。リア充に対してのコンプレックスが強く、リア充な人達に出会うと青春ヘイトが止まらない。根暗で影が薄い面もありつつ、急に熱が入って語りだす面もあるという難しい役どころということで、佐野自ら監督との役作りの会話を重ね、「演じるにあたって緩急を意識しました」とコメントしている。
また「今回の撮影は長期間ではなかったのですが、生徒会4名でのシーンが多く、短期間でここまで仲良くなれたのは純粋に嬉しかったです」と撮影を振り返った佐野。「平野さんと橋本さんが引っ張って行ってくれ、良い雰囲気を作ってくださり演じやすかったですし、お二人共にパワーがすごく、常に笑わせてもらっていました」と楽しそうな現場の様子を伝え「特に平野さんからは色々な事を教えて頂き『こんな男になりたい!』と思いました」と共演エピソードを明かした。(modelpress編集部)
コミュニケーションを取ることが得意なキャラクターではないので、ボソボソしゃべる時とテンションが上がった時の差や、ヘイト時と通常時の差を意識しようと監督とも相談を重ねたり、原作を読んで彼のバックボーンを想像しながら役をつくっていきました。
白銀と四宮の掛け合いと二人の表情、モノローグでの表情が面白いですが、石上は影が薄いなりに、ところどころ石上らしい癖の強いお芝居をしているので、そこにもぜひ注目していただけたらと思っています。
今回の撮影は長期間ではなかったのですが、生徒会4名でのシーンが多く、短期間でここまで仲良くなれたのは純粋に嬉しかったです。
平野さんと橋本さんが引っ張って行ってくれ、良い雰囲気を作ってくださり演じやすかったですし、お二人共にパワーがすごく、常に笑わせてもらっていました。
特に平野さんからは色々な事を教えて頂き「こんな男になりたい!」と思いました。
佐野勇斗も出演 難しい役に挑戦
そしてこの度、平野、橋本に続き、佐野が出演することが決定。『青夏 きみに恋した30日』や『凜 -りん-』、『小さな恋のうた』など話題作の主演も次々と務める一方、ボーカルダンスユニット・M!LKとしても活躍する、注目の若手俳優の一人である佐野が今回演じるのは、秀知院学園高等部1年の生徒会会計・石上優。長い前髪に、首にひっかけたヘッドホンがトレードマークの石上は、観察力の高さゆえに生んでしまう「地雷」的言動の数々により、無意識のうちに生徒会、そして白銀とかぐやの関係をも引っ掻き回してしまう役どころ。リア充に対してのコンプレックスが強く、リア充な人達に出会うと青春ヘイトが止まらない。根暗で影が薄い面もありつつ、急に熱が入って語りだす面もあるという難しい役どころということで、佐野自ら監督との役作りの会話を重ね、「演じるにあたって緩急を意識しました」とコメントしている。
また「今回の撮影は長期間ではなかったのですが、生徒会4名でのシーンが多く、短期間でここまで仲良くなれたのは純粋に嬉しかったです」と撮影を振り返った佐野。「平野さんと橋本さんが引っ張って行ってくれ、良い雰囲気を作ってくださり演じやすかったですし、お二人共にパワーがすごく、常に笑わせてもらっていました」と楽しそうな現場の様子を伝え「特に平野さんからは色々な事を教えて頂き『こんな男になりたい!』と思いました」と共演エピソードを明かした。(modelpress編集部)
佐野勇斗 コメント
今回、石上を演じるにあたって緩急を意識しました。コミュニケーションを取ることが得意なキャラクターではないので、ボソボソしゃべる時とテンションが上がった時の差や、ヘイト時と通常時の差を意識しようと監督とも相談を重ねたり、原作を読んで彼のバックボーンを想像しながら役をつくっていきました。
白銀と四宮の掛け合いと二人の表情、モノローグでの表情が面白いですが、石上は影が薄いなりに、ところどころ石上らしい癖の強いお芝居をしているので、そこにもぜひ注目していただけたらと思っています。
今回の撮影は長期間ではなかったのですが、生徒会4名でのシーンが多く、短期間でここまで仲良くなれたのは純粋に嬉しかったです。
平野さんと橋本さんが引っ張って行ってくれ、良い雰囲気を作ってくださり演じやすかったですし、お二人共にパワーがすごく、常に笑わせてもらっていました。
特に平野さんからは色々な事を教えて頂き「こんな男になりたい!」と思いました。
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