高橋一生“ロードバイク通勤”明かす 川口春奈へ優しくフォローも<九月の恋と出会うまで>
2019.02.26 20:25
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俳優の高橋一生と女優の川口春奈が26日、都内で行われた映画「九月の恋と出会うまで」(3月1日公開)号泣試写会に登壇した。
高橋一生“ロードバイク通勤”明かす
映画の内容にちなみ、時空を超えて過去の自分に伝えたいことを質問され、14歳の自分に“まだ自転車に乗ってる”と伝えたいと明かした高橋は「38になってもまだ自転車に乗っています。14歳のときに自転車が初めてロードバイクになったんですね。まったく同じ形の自転車に今乗っていて、仕事場がスタジオだったりすると自転車で行ったりするんです」といい、「(14歳の自分に)まだ自転車に乗ってるって言ってやって、幻滅させてやろうって(笑)」とニッコリ。ロードバイクの魅力については「疾走感なんですかね。ほかの自転車だとあまり得られない一体感みたいなものがあるので、14歳のときからその感覚が楽しいと思って乗っているので。でも大人になったら車とかに乗るのかなあって思っていたんですけど、これで幻滅するだろうなって(笑)」。川口は、そんな高橋に自転車について相談した際、リストをもらったそうで、高橋は「こんなのがほしいって教えてくれたので、自転車屋の友人に話をしてリストアップしたやつをそのまま川口さんに教えました」と打ち明けた。
そして同じ質問に、10年前の自分に“もっと勉強しろ!”と伝えたいという川口は「勉強している時期にもっと勉強しておけばよかったなと思うことが多々あって…。もっとというか、ほぼしていなかったのであれなんですけど(笑)、先生の話を真面目に聞いていたら、もうちょっといい大人になれたのかなと思います」と吐露すると、高橋は「現場でもいろんなことを見て、吸収されている姿を見ているので、そんな10年前に戻ってしなくていいんじゃないかなと思います。僕なんか何も変わってないので(笑)」と優しくフォローした。
高橋一生×川口春奈で大人のラブストーリー
本作は、タイムリープとラブストーリーを織り交ぜた独特の世界観が高く評価され、“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位に輝いた松尾由美による同名小説を実写映画化。風変わりなマンションに引っ越した北村志織を川口が、小説家志望の隣人・平野進を高橋が演じ、時空を超える一途な思いと切ない嘘に涙する大人のラブストーリーを描く。このほか、本作で描かれている“大切な人のためについた切ないウソ”に関し、事前に募集したエピソードを発表する一幕もあった。(modelpress編集部)
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