三代目JSB登坂広臣、劇場版「名探偵コナン」主題歌抜てきに喜び<本人コメント>
2019.02.22 11:34
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三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣の最新楽曲「BLUE SAPPHIRE(ブルーサファイア)」が、劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」(4月12日公開)の主題歌に決定した。
登坂広臣・最新曲「BLUE SAPPHIRE」
病みつきになる低音のムーンバートンリズム、引き寄せられるように奏でられるラテンギター、 そして登坂のクールかつロマンスが感じられる歌声が印象的な同曲。闇夜に光る宝石、謎、秘密、真実をモチーフとした歌詞にも注目。同曲は、ソロアーティスト・HIROOMI TOSAKAとしての最新シングル「SUPERMOON」(4月10日発売予定)に収録予定となっている。登坂広臣「青春時代をともに過ごした」
登坂は主題歌抜てきにあたり、「『名探偵コナン』は子どもの頃からよく見てました。僕に限らず、同世代や年上の人たちにとって、青春時代をともに過ごしたアニメだと思います。映画『名探偵コナン 紺青の拳』主題歌のオファーを頂き、長年にわたり日本のみならず、世界中にも多くのファンの方々がいる作品の主題歌を担当させていただけるという事で大変光栄に思います」とコメント。「今作の『紺青の拳』のストーリーの世界観、各登場人物の内に秘めた想いなどをテーマに楽曲を制作しましたので、観ている人たちの心に疾走感を与えられたらと思っています」と楽曲に込めた思いを明かした。
劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」
原作コミックスの全世界累計発行部数が2億3000万部を突破した「名探偵コナン」。2018年4月に公開された劇場版第22弾「名探偵コナン ゼロの執行人」は、シリーズ最高興行収入91.8億円を記録した。今や社会現象と呼ぶにふさわしいシリーズにまで成長したコナンの劇場版第23弾である今作の舞台は、劇場版史上初となる海外・シンガポール。
19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡ってコナンと、その宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッド、400戦無敗を誇る最強の空手家・京極真が、マリーナベイ・サンズ近郊で起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリーとなっている。(modelpress編集部)
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