永野芽郁&北村匠海、感激「運命的」「すごい出会い」映画主題歌発表<君は月夜に光り輝く>
2019.01.31 10:58
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女優の永野芽郁と、ダンスロックバンド・DISH//のボーカル&ギターで俳優の北村匠海が初共演でW主演を務める映画『君は月夜に光り輝く』(3月15日公開)の主題歌が発表された。
永野芽郁&北村匠海W主演「君は月夜に光り輝く」主題歌発表
主題歌は、4人組バンド・SEKAI NO OWARIの「蜜の月 -for the film-」に決定。同曲は、2019年2月27日にリリースの彼らの約4年ぶりとなるアルバム「Eye」「Lip」に収録されている楽曲「蜜の月」を、映画のために新しくアレンジを施したバージョンとなっている。映画プロデューサーより、静謐なイノセンスを感じる映画の幕切れをイメージし、SEKAI NO OWARIにオファー。愛する人を亡くした喪失感を、悲しみではなく、懐かしむように柔らかに包む主題歌をとのリクエストに、アルバム収録曲として制作中だった楽曲「蜜の月」の世界観が、まるでこの映画のために新たに書き下ろしたかのように一致した。
小林武史氏による映画に寄り添ったアレンジにより、人の心を鮮やかに彩る楽曲に完成。不思議なめぐり合わせがありながらも、新たな一面が光り輝く楽曲となっている。
永野芽郁「運命的な出逢いに感動」
永野は、同曲について「『君月』の世界観に合わせて、映画用にアレンジしてくださったと聞いてとても嬉しかったですし、元々描き溜めてた楽曲の中にぴったりのモノがあるという、運命的な出逢いに感動しました。映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲でさらに気持ちを盛り上げてくださって幸せです」と心境を明かした。北村匠海「運命を感じました」
北村は、「SEKAI NO OWARIさんに今回、映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌を担当していただきました。すでにこの世に存在していた曲と作品の世界観がリンクしていた事にすごい出会いだなと思いました。まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました。『君月』の余韻を感じさせてくれます」と語った。SEKAI NO OWARI「自分達の色がある楽曲に」
SEKAI NO OWARIは主題歌に関して、「新しいアルバムの制作期間中に今回のお話を頂き、その時既に完成しつつあったものの、主題歌として映画により寄り添えるようにアレンジし直した楽曲が『蜜の月 -for the film-』です」と紹介。また、「サウンドプロデューサーとして小林武史さんと共に制作を行い、王道なサウンドの中にも自分達の色がある楽曲に仕上がりました。アルバムに収録された『蜜の月』とは一味違うアレンジを気に入って頂けるとうれしく思います」と話した。(modelpress編集部)
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