小栗旬、ハリウッド進出「ひたすら興奮」 “重要な役所”起用の理由は?<ゴジラVSコング>
2018.11.12 10:30
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俳優の小栗旬が、映画『ゴジラVSコング(邦題:未定、原題:GODZILLA VS. KONG)』でハリウッド進出を果たすことがわかった。
小栗旬、ハリウッド進出
ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。『クローズ ZERO』『信長協奏曲』『銀魂』など数々のヒット作を飛ばしてきた小栗が、満を持してハリウッドデビュー。世界へ進出する。役柄は明らかにされていないが、ゴジラとキングコングが対決するハリウッド大作の本作で重要な役所になる模様だ。
起用理由は?
その起用理由をアレックス・ガルシアプロデューサーは「レジェンダリーと監督のアダム・ウィンガードは、三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している。彼がMonsterVerse(モンスター・ヴァース)シリーズの『GODZILLA VS. KONG』に加わってくれることに非常に興奮している」と明かし、小栗は「我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています。演技者としてその作品世界に染まれるよう、全力で楽しみたいと思います」と意気込みを語っている。撮影は11月より、ハワイやオーストラリアにて予定。なお、他の出演者として『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』)、『アイアンマン3』のレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、『ベイビー・ドライバー』のエイザ・ゴンザレス、「デッドプール2」のジュリアン・デニソン、ジェシカ・ヘンウィック(「アイアン・フィスト」)のほか、カイル・チャンドラー(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)、アカデミー賞ノミネートの経験も持つ『ヘイトフル・エイト』のデミアン・ビチルらが決定。監督は『サプライズ』(2011)や『ザ・ゲスト』(2014)、『デスノート/Death Note』(2017)のアダム・ウィンガードがつとめる。
日本公開日は未定だが、2020年5月22日に2D、3D、IMAXでの北米公開を予定。(modelpress編集部)
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