欅坂46織田奈那「とても感激しています」<未来のあたし>
2018.09.21 14:40
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女優の櫻井淳子と欅坂46の織田奈那がW主演を務めたショートフィルム「未来のあたし」が、静岡・浜松市で開催される「はままつ映画祭2018」(11月10日)のオープニング作品として上映されることがわかった。
織田が、ショートフィルムで初めて主演を務めた同作は、櫻井演じる46歳の家庭をもつバリバリのキャリアウーマンが、過去にタイムスリップし、高校時代の自分に出会う物語。撮影は2018年初頭に豊島圭介監督と織田の共通の故郷、浜松市にて敢行され、織田は主役の高校生時代の役を熱演した。
そんな同作の制作プロジェクトは織田、豊島監督ほか、クリエイティブディレクター原野守弘氏、作曲家・山本清香氏など同市出身の多彩なスタッフで固められていることから、地元で行われる同イベントでの凱旋上映が決定。ファンにとって待望の公開となる。
さらに、同作の見どころを語り「作品作りに関わった豊島監督はじめスタッフさんの中にも浜松出身の方がいらっしゃって、この場所でより良いものを作ろうと気持ちを一つにして出来たんじゃないかなと思います」と紹介。今後についても「もし演技のお仕事が出来るような機会があったら、まだまだ経験は浅いですが全力で頑張りたいと思います」と意気込んだ。
織田奈那主演「未来のあたし」ファン待望の公開
また、アジア最大のショートフィルムの映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2018」にノミネーションされた同作。上映後も、再上映のリクエストが殺到した。そんな同作の制作プロジェクトは織田、豊島監督ほか、クリエイティブディレクター原野守弘氏、作曲家・山本清香氏など同市出身の多彩なスタッフで固められていることから、地元で行われる同イベントでの凱旋上映が決定。ファンにとって待望の公開となる。
織田奈那、撮影振り返る
そして、同作の撮影場所は、学生の時によく通っていた道であるという織田。「凄く懐かしく思いました」といい、「『はままつ映画祭2018』で『未来のあたし』が上映され、さらにオープニング作品として上映されることにとても感激しています」と喜んだ。さらに、同作の見どころを語り「作品作りに関わった豊島監督はじめスタッフさんの中にも浜松出身の方がいらっしゃって、この場所でより良いものを作ろうと気持ちを一つにして出来たんじゃないかなと思います」と紹介。今後についても「もし演技のお仕事が出来るような機会があったら、まだまだ経験は浅いですが全力で頑張りたいと思います」と意気込んだ。
豊島圭介監督「夢にも思っていませんでした」
一方、「『未来のあたし』が地元で公開されることになって大変光栄です」と明かした豊島監督は「まさか卒業後20年近くたって、自分の母校に欅坂46のアイドルを呼んで、短編映画を撮影することになるとは夢にも思っていませんでした」と吐露。同作に関して、「長編映画やドラマのときとは趣のちがう作品です。『へえ、豊島ってこんなのもやるんだ!?』と思っていただけると嬉しいです」と話した。(modelpress編集部)
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