岡田准一、主演映画でカメラマンを担当 監督から「俺が死ぬところを撮れ!」<散り椿>
2018.09.19 20:23
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V6の岡田准一が19日、都内で行われた映画『散り椿』(9月28日)シニア夫婦試写会に共演者の西島秀俊、木村大作監督とともに出席した。
岡田准一、自らカメラを回す 木村大作監督出演シーンを撮影
『蜩ノ記』で直木賞を受賞した葉室燐氏による同名小説を原作に、亡き妻の願いを叶えるため奮闘する侍の生きざまを描く。岡田は瓜生新兵衛役で主演を務めた。舞台挨拶では、木村監督が斬られる役で役者として出演していることを告白。さらに岡田に対し「おい、俺が死ぬところを撮れ!」とリクエストし、監督の指示で岡田がカメラマンを担当。岡田は「僕その日お休みだったんです。呼び出されてわざわざ彦根まで撮りに行っていますからね」と苦笑した。
監督が斬られて倒れるシーンは大量の雨を降らせたというが「自分の降らせた雨で(監督は)溺れていた」と岡田が暴露。監督は「真上を向いちゃって。雨が口の中に入ってきて、横向きで死を迎えました…」と笑い飛ばした。
モントリオール世界映画祭で受賞「すごく嬉しい」
木村監督は過去日本アカデミー賞最優秀撮影賞を5回受賞、カメラマンだけでなく映画監督としても『劔岳 点の記』(2009)で第33回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞している日本映画界の巨匠。映画人生60年となる木村が今作で初の時代劇に挑み、そして先日開催された「第42回モントリオール世界映画祭」において審査員特別賞を受賞した。この日、きのう日本に届いたばかりという賞状がお披露目された。主演の岡田は「大作さんの力になれることを目指してやってきたので、世界で評価されてすごく嬉しい。(賞状に)DAISAKU KIMURAと書いてあるのが嬉しかったです」と大喜び。また時代劇が世界で注目されたことについても「幸せなことだろうと思います」とコメントした。
西島も「本格的な時代劇が世界で評価されるのは嬉しい」と同調したが、「大作さんに『モントリオール映画祭に行ったほうがいい』と言ったけど『タバコが吸えないし』といって行かなかったんです」と裏話を明かした。(modelpress編集部)
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