板野友美、芸能界に入っていなかったら何をしていた?<イマジネーションゲーム>
2018.07.28 13:05
views
女優・歌手の板野友美が、久本雅美、仙石みなみ、畑泰介監督とともに、28日に都内で開催された映画『イマジネーションゲーム』の初日舞台挨拶に出席した。
板野友美、芸能界に入っていなかったら?
映画のタイトルにちなみ、「別の人生を歩んでいたとしたら、自分は何をしていると思うか?」と質問を受けた板野は「動物が好きなので、何か動物と一緒に働ける仕事がいいです」とコメント。「例えば、ゾウとかパンダとか、そういう動物の赤ちゃんの飼育とかしたい」と白い歯を見せた。一方の久本は、同じ質問を受けると「私はファッションが大好きなので、おそらく洋服関係」と回答。若い頃はショップでアルバイトをしており、当時から口が達者だったと振り返り「口で儲けていろんな洋服で儲けて、けっこうやり手の、洋服業界の売り子さんか、あるいは自分でセレクトショップを。いい人を見つけて。パトロンか何か見つけて、店を出してたかもしれない」と語った。
映画『イマジネーションゲーム』
映画『イマジネーションゲーム』は、板野と久本のダブル主演映画。大手ゼネコンに勤務する超エリートキャリアウーマンである一方、ヒントを頼りに街中に隠した下着を探させる『真夜中のパンティ探し』というサイトのカリスマ的な女神でもある早見真紀子(久本)と、夫の留守中に隠れてこっそり復讐する『夫への復讐サイト』のカリスマ的なブロガー・葵(板野)が織りなすサスペンスを描く。本作の魅力を問われた板野は「女性の幸せとは何なのか?っていう問いかけをしている映画だと思うんですね」としたうえで「だからこの映画を見て、皆さんそれぞれの答えを探してもらえればいいなと思います」と発言。また「俺も明日から頑張ろう、私も明日から頑張ろうと思っていただけるような映画になったらいいなと思います」とも話していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
芦田愛菜、シースルードレスで登場 体当たりで演じた作品振り返る【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
柄本時生、結婚後初の公の場 贅沢感じた時間明かす【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
木村拓哉、共演女優2人から絶賛「気配りが素晴らしい」「ちゃんと受け止めてくれる」【TOKYOタクシー】モデルプレス -
浜辺美波&Snow Man目黒蓮、まさかのシンクロ「びっくりした」大切な人への想い語る【ほどなく、お別れです】モデルプレス -
GENERATIONS白濱亜嵐「ロマンティック・キラー」出演決定「ハイロー」から9年ぶり不良役演じるモデルプレス -
Snow Man目黒蓮は「想像の50倍」忙しい 浜辺美波が“裏の努力”明かす【ほどなく、お別れです】モデルプレス -
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠、観覧車の光の中で見つめ合う「君が最後に遺した歌」予告&ビジュアル解禁モデルプレス -
中村倫也、板垣李光人を「勝手に心配してる」共演後の印象変化明かす「ちゃんと一癖あっていい」【ペリリュー −楽園のゲルニカ−】モデルプレス -
板垣李光人、“パン作り”動画きっかけで原作者がオファー「プロデューサーさんにすぐに電話をして」【ペリリュー −楽園のゲルニカ−】モデルプレス
