池田エライザ、“こじらせ女子”との共通点は?「同じだなって思いました」<ルームロンダリング>
2018.06.11 20:51
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モデルで女優の池田エライザが11日、都内で開催された主演映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)の完成披露試写会に、健太郎、オダギリジョー、渋川清彦、片桐健滋監督とともに出席した。
主人公の八雲御子(池田)が、部屋に居座る幽霊たちのお悩み解決に奔走する姿を描く本作。主演の池田は“幽霊が見えるこじらせ女子”の御子との共通点について「生活リズムがとても近くて。私も御子ちゃんと同じように、低い机に覆いかぶさる感じで絵を描いたりとか」とコメント。
この日は、物語に絡めて一同が浄化(ロンダリング)したいことを発表する一幕も。池田は「邪念」と明かし「これから自分が想像できない環境に立って、その中で色々な邪年というか、何かに目が眩んでしまいそうになった時は、常にクリアでいたいなというか。ロンダリングしていきたい」とも。邪念が多いタイプなのか聞かれると「基本、あんまりないですね。どちらかというと、本能に近いところであれこれやるので。あんまり邪念でがんじ絡めっていうことはない」と話した。
そして「でも、すごい名前が似てたので。学校も駅1個違いくらいだったんですよ。途中から行くのもあれだしなと思って…。最初から、そうやって伝えてくれればなと思って」と、逆ギレ気味に続けて池田やオダギリを笑わせていた。(modelpress編集部)
また自身が連載している書評にも触れ、「パソコンだと行き詰ってしまうことがあるので、手書きにする時があって、そういう時とかも、ずっとああいう体勢だったりする」としつつ「自分が1人でいる時に、誰かの意識がないという状態で、そういう風にある(している)っていうのは、御子ちゃんと同じだなって思いました」と明かした。
この日は、物語に絡めて一同が浄化(ロンダリング)したいことを発表する一幕も。池田は「邪念」と明かし「これから自分が想像できない環境に立って、その中で色々な邪年というか、何かに目が眩んでしまいそうになった時は、常にクリアでいたいなというか。ロンダリングしていきたい」とも。邪念が多いタイプなのか聞かれると「基本、あんまりないですね。どちらかというと、本能に近いところであれこれやるので。あんまり邪念でがんじ絡めっていうことはない」と話した。
健太郎、逆ギレ?「最初からそうやって伝えてくれれば…」
一方、御子の隣に住む青年・亜樹人役の健太郎は「先輩の引退試合」と回答。バスケットボール部の試合会場が「なんとか西高校」だったと言い、「バスケの試合だと、結構盛り上がるので、音が聞こえるはずなんですけど、何も音が聞こえなくて。本当の会場が、西がない、なんとか高校だったんですよ。それで連絡したら、あと2分くらいで始まるよって言われて、行くのを諦めた」と告白。そして「でも、すごい名前が似てたので。学校も駅1個違いくらいだったんですよ。途中から行くのもあれだしなと思って…。最初から、そうやって伝えてくれればなと思って」と、逆ギレ気味に続けて池田やオダギリを笑わせていた。(modelpress編集部)
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