中学生が“今一番会いたくて憧れる”黒坂莉那のピュアスマイルに釘付け!モデル&学校生活に迫る
2017.08.04 19:30
モデルの黒坂莉那(くろさかりな・14)さん。抜群の透明感と中学生とは思えないスタイルで、同世代からは“今一番会いたくて憧れる”と圧倒的な支持を集め注目されています。そんな黒坂さんの人を惹き付けてやまない魅力から、中学生らしい素顔にまで迫ってみました。
最近はモデルとしての活動以外にもTVやイベントの出演も増えているという黒坂さん。地元青森で現役中学生として勉学に励みながらも、夢を叶えるために東京まで新幹線に乗って通ってモデル活動に力をいれているなど、充実した毎日を送っているようです。
今回インタビュー前には、黒坂さんに「スパイダーマン:ホームカミング」(8月11日公開)を一足先に見てもらいました。「主人公が15歳の高校生」「学業とヒーロー活動を両立」など、境遇の近い新しいスパイダーマンに黒坂さんは何を感じたのでしょうか。
莉那:スパイダーマンが初めて観るアクション映画で、「ガーン!」って大きな音にビックリすることもあったんですけど、もうドキドキハラハラしちゃって…。ずっと前のめりで見入っちゃいました!
― アクション映画は初体験だったんですね。主人公のピーター・パーカー=スパイダーマンは同世代の15歳でしたが、自分自身と似ている部分はありましたか?
莉那:私とは逆だなって感じがしました。私はモデルのお仕事を始める時に“無理かもしれない”という気持ちもあったんです。でもピーターは逆に困難な状況でも、すごい強い心を持っていて。頼れる人がいなくなった時も困難に立ち向かえるのは、すごいなって思いました。
― モデルと学業を同時にこなすのは大変なこともありますか?
莉那:そうですね。行事に参加できなかったりすることもあって。みんながわいわいその時の話をしていると、「ああ楽しそうだな」って思うこともありますね。参加したいなって思ったことはあったんですけど、逆に自分しか出来ない体験をさせていただいてるので、その分お仕事を頑張ろうって思っています。
― モデル活動を頑張ってこれた理由はありますか?
莉那:イベントにファンの方が来てくれたり、お手紙で応援してくださったりするのは、とても励みになります。あと青森県が地元なのですが、友達や家族・親戚の方が温かい言葉をかけてくれるので。Twitterやブログに「頑張ってね」とか「応援してるよ」っていうコメントがたくさんくると、それを見ながら1人でニヤニヤしちゃいます(笑)。
莉那:万全の状態じゃないのにピーターが強敵に立ち向かっていった時、「え、行くの?」ってビックリしちゃいました。しかも1回だけじゃなくて何回も。信じられないと思っちゃうぐらいすごい行動力があって、自分ではあんなにすごいことは出来ないと思いました。
― 確かに驚かされることが多かったですね。では、ヒーロー活動とモデル活動で似ているなと思う部分はありましたか?
莉那:ピーターが好きな女の子にプールに誘われた時、自分の正義のために断った所は似ているなって思いました。持っている力だけに頼るんじゃなくて、努力をしなきゃいけない部分は同じです。例えば食生活を気を付けたり、日焼けをしないようにしたり。持続して頑張んなきゃいけないのはヒーロー活動と似ているなって思いました。
― 座右の銘が「石の上にも三年」なのは努力が大切という所から?
莉那:実は私がこのお仕事を丁度始めた時に、事務所の方にいただいた置物に「石の上にも三年」って書いてあったんです。それをいつも机の上に置いて頑張ってきたので、モットーにしているんです。
― ちょうどモデルの活動も三年目で、TV出演も増えてきていますね。
莉那:そうですね。お仕事を始めた時に一番最初がモデルのお仕事だったんですけど、最近テレビにも出させていただいて。そのお仕事もすごく楽しくって。でも、まだ全然です…。だから色んな面で努力していけたらなって思います。
莉那:学校の友達がピーターを助けたり支えるシーンがあるんですけど、それを観て信頼できる友達がいるっていうのはすごくいいなって改めて思いました。私も仲の良い友達が悩みを聞いてくれたりしているので。
― ピーターの親友ネッドの活躍も見所でしたね。黒坂さんも友達に相談することは多いですか?
莉那:はい。お母さんや担任の先生よりも友達に相談することが多いです。すごく信頼できる友達にはお仕事の相談をすることもあります。モデルと勉強の両立が大変だなっていう時に、その子が優しい言葉をかけてくれたりして。すごく支えてもらっています。
― 今はお仕事がある時に青森から来ているとのことですが、不安になったり寂しく感じることはありませんか?
莉那:東京に来るとよく会う、同じ年のモデルがいるのですが、やっぱりライバルではあったんですけど、それ以上に仲が良くて。旅行にいったり、バナナをたくさん食べている所を写真で撮ったり(笑)。くだらないことをしている時も、すごく楽しかったです。今でも夜ご飯を一緒に食べたり、原宿に遊びに行ったりしているので寂しくなることはありません。
― 友達であり、戦友でもあるんですね。お仕事の無い日は地元の友達と遊んだり?
莉那:今は夏休みなので、「どこ遊びに行こうか?」「お祭り一緒に行こうよ」とか計画を立てたりしています。あとは家族旅行に行く予定もあります。ただ、宿題が…(笑)。
― やることがたくさんですね!
莉那:やりたいことがたくさんすぎて。お仕事もやりたいし遊びたいし、でも宿題もやらなきゃいけないし。今日もキャリーケースに宿題入ってます(笑)。宿題を後まわしにしちゃうので、後から「あー…」ってなっちゃうんですよ。夏休みのほうが、もしかしたら大変かもしれないです(笑)。
莉那:このお仕事を始める前からずっと大好きな方は天海祐希さんです。すごく芯の通った綺麗な方だなって。お母さんと一緒に天海祐希さんが出ているドラマを見ていたんですけど、もう素敵すぎて…(笑)。ずっと大好きな方です。
― 素敵な女優さんですよね!モデルさんの中で目指している方はいますか?
莉那:水原希子さんとローラさんです。カッコイイしモデルだけじゃなくて、色んなお仕事をしている方は素敵だなって。ローラさんとはイベントの時に一緒のステージを歩いたことがあるんです。脚はすっごい綺麗だし、優しいし…。バラエティの時は明るくてすごく可愛いのに、雑誌の撮影はクールで。全部のテイストが出来るので、素敵だなって思います。ローラさんを見習って、私も色々調べて、お風呂上がりに脚をマッサージしたり、リンパを流すマッサージをしています。良さそうだなって思うものは実践するようにしているんですけど、三日坊主なとこがあるので、続けられるように頑張ります(笑)。
― ピーターはヒーローチーム「アベンジャーズ」に入るのを夢見ていましたが、黒坂さんも自分のなりたい将来像はありますか?
莉那:私は幼いころから小児科医になりたくて。地元の病院で働くのが夢だったんです。でも中学校に入ってから色んな講演会で海外の子供達も困っているのを知って、海外に行きたいっていう気持ちも強くなりました。でもモデルのお仕事もすごく楽しいし、今すごく悩んでいて。
― ピーターもこれからのことを、すごく悩んでいましたね。色々なことを知ると、やりたいことも増えてきましたか?
莉那:はい。モデルのお仕事をしていても、出来ることってたくさんあると思うんです。だから今はこれだけって決めないで、色々な選択が出来るように勉強も頑張りたいと思います。
莉那:ピーターがすごいピンチになって、諦めそうになる瞬間があるんです。でも憧れの人の言葉を思い出して「強くならなきゃいけない」って立ち上がるところは、すごく格好良かったです!最初はすごく頼りない感じだったのに、最後にはこんな強い人だったんだなって思いました。
― ピーターの成長を感じるシーンでしたね。黒坂さん自身が励みになっている思い出はありますか?
莉那:小学校5、6年の担当の先生がすごく良くしてくれて。縁あって今は弟の担任なんですけど、勉強のこともお仕事のことも、いつも慰めてくれていたんです。すごい楽しい思い出もたくさんくれる先生で、モデルになった時もすごく喜んでくれました。その先生に教えてもらったことを思い出して頑張っています。
― 応援してくれる人の存在はやっぱり大きいですか?
莉那:すごく大きいです!おばあちゃんは私が雑誌に出るとすぐに「うちの孫なんだよ」って近所の人に言ってくれたり。
― 嬉しい半面、メイおばさん(※)のように心配な気持ちもあるかもしれませんね。
莉那:おばあちゃんはすごく心配しているみたいで、私が1人で東京に来ているのを知った時は、すぐに電話がきて「絶対悪い男の人についてっちゃダメだからね」って(笑)。すごく心配してくれてます。
(※甥のピーターを一人で育てている。常にピーターが心配。)
莉那:私はアニメとか恋愛系の映画を観ることが多いのですが、それでも開始してすぐに、じーっと見入っちゃいました!観終わった後に、「この子は絶対あの子のこと好きだったよね」とか、そういう話をしたら楽しいと思うので友達と一緒に観たいなって思いました。スパイダーマンは男性の方や大人の方が観るイメージだったんですけど、全然そんなことなくて。私と同じくらいの中学生の女の子も、ぜひ友達と一緒に観に来てほしいです。あと、勉強や恋に悩んでいる方にもおすすめです。スパイダーマンに、すごく勇気がもらえると思うので!
― ありがとうございました。
ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回るアクションや、強敵との白熱バトルはもちろん、ピーターの青春ドラマも見どころ。学園のマドンナ・リズへの淡い恋心の行方は?ヒーロー気取りから脱却し、トニー・スタークから認めてもらうことはできるのか?
多くのヒーローが活躍する世界「マーベル・シネマティック・ユニバース」への参戦を果たした“親愛なる隣人”スパイダーマン。ピーター・パーカーがどのようなヒーロー像を見せてくれるのか注目です。(modelpress編集部)[PR]提供元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
今回インタビュー前には、黒坂さんに「スパイダーマン:ホームカミング」(8月11日公開)を一足先に見てもらいました。「主人公が15歳の高校生」「学業とヒーロー活動を両立」など、境遇の近い新しいスパイダーマンに黒坂さんは何を感じたのでしょうか。
目次
「ドキドキハラハラしちゃって」新スパイダーマンに興奮
― 日本でも人気の高いスパイダーマンの新シリーズを観ていただきましたが、いかがでしたか?莉那:スパイダーマンが初めて観るアクション映画で、「ガーン!」って大きな音にビックリすることもあったんですけど、もうドキドキハラハラしちゃって…。ずっと前のめりで見入っちゃいました!
― アクション映画は初体験だったんですね。主人公のピーター・パーカー=スパイダーマンは同世代の15歳でしたが、自分自身と似ている部分はありましたか?
莉那:私とは逆だなって感じがしました。私はモデルのお仕事を始める時に“無理かもしれない”という気持ちもあったんです。でもピーターは逆に困難な状況でも、すごい強い心を持っていて。頼れる人がいなくなった時も困難に立ち向かえるのは、すごいなって思いました。
― モデルと学業を同時にこなすのは大変なこともありますか?
莉那:そうですね。行事に参加できなかったりすることもあって。みんながわいわいその時の話をしていると、「ああ楽しそうだな」って思うこともありますね。参加したいなって思ったことはあったんですけど、逆に自分しか出来ない体験をさせていただいてるので、その分お仕事を頑張ろうって思っています。
― モデル活動を頑張ってこれた理由はありますか?
莉那:イベントにファンの方が来てくれたり、お手紙で応援してくださったりするのは、とても励みになります。あと青森県が地元なのですが、友達や家族・親戚の方が温かい言葉をかけてくれるので。Twitterやブログに「頑張ってね」とか「応援してるよ」っていうコメントがたくさんくると、それを見ながら1人でニヤニヤしちゃいます(笑)。
ヒーローとモデルの意外な共通点とは
― ヒーロー気取りで無茶をしてしまうこともあるピーターですが、彼の魅力はどこだと思いますか?莉那:万全の状態じゃないのにピーターが強敵に立ち向かっていった時、「え、行くの?」ってビックリしちゃいました。しかも1回だけじゃなくて何回も。信じられないと思っちゃうぐらいすごい行動力があって、自分ではあんなにすごいことは出来ないと思いました。
― 確かに驚かされることが多かったですね。では、ヒーロー活動とモデル活動で似ているなと思う部分はありましたか?
莉那:ピーターが好きな女の子にプールに誘われた時、自分の正義のために断った所は似ているなって思いました。持っている力だけに頼るんじゃなくて、努力をしなきゃいけない部分は同じです。例えば食生活を気を付けたり、日焼けをしないようにしたり。持続して頑張んなきゃいけないのはヒーロー活動と似ているなって思いました。
― 座右の銘が「石の上にも三年」なのは努力が大切という所から?
莉那:実は私がこのお仕事を丁度始めた時に、事務所の方にいただいた置物に「石の上にも三年」って書いてあったんです。それをいつも机の上に置いて頑張ってきたので、モットーにしているんです。
― ちょうどモデルの活動も三年目で、TV出演も増えてきていますね。
莉那:そうですね。お仕事を始めた時に一番最初がモデルのお仕事だったんですけど、最近テレビにも出させていただいて。そのお仕事もすごく楽しくって。でも、まだ全然です…。だから色んな面で努力していけたらなって思います。
学業に追われる中学生の素顔も
― 映画の中では学校生活のシーンも多く出てきましたが、共感した部分はありましたか?莉那:学校の友達がピーターを助けたり支えるシーンがあるんですけど、それを観て信頼できる友達がいるっていうのはすごくいいなって改めて思いました。私も仲の良い友達が悩みを聞いてくれたりしているので。
― ピーターの親友ネッドの活躍も見所でしたね。黒坂さんも友達に相談することは多いですか?
莉那:はい。お母さんや担任の先生よりも友達に相談することが多いです。すごく信頼できる友達にはお仕事の相談をすることもあります。モデルと勉強の両立が大変だなっていう時に、その子が優しい言葉をかけてくれたりして。すごく支えてもらっています。
― 今はお仕事がある時に青森から来ているとのことですが、不安になったり寂しく感じることはありませんか?
莉那:東京に来るとよく会う、同じ年のモデルがいるのですが、やっぱりライバルではあったんですけど、それ以上に仲が良くて。旅行にいったり、バナナをたくさん食べている所を写真で撮ったり(笑)。くだらないことをしている時も、すごく楽しかったです。今でも夜ご飯を一緒に食べたり、原宿に遊びに行ったりしているので寂しくなることはありません。
― 友達であり、戦友でもあるんですね。お仕事の無い日は地元の友達と遊んだり?
莉那:今は夏休みなので、「どこ遊びに行こうか?」「お祭り一緒に行こうよ」とか計画を立てたりしています。あとは家族旅行に行く予定もあります。ただ、宿題が…(笑)。
― やることがたくさんですね!
莉那:やりたいことがたくさんすぎて。お仕事もやりたいし遊びたいし、でも宿題もやらなきゃいけないし。今日もキャリーケースに宿題入ってます(笑)。宿題を後まわしにしちゃうので、後から「あー…」ってなっちゃうんですよ。夏休みのほうが、もしかしたら大変かもしれないです(笑)。
黒坂莉那が憧れる人物とは
― ピーターが憧れるトニー・スターク=アイアンマンのように、黒坂さんにとって憧れのヒーローのような存在はいますか?莉那:このお仕事を始める前からずっと大好きな方は天海祐希さんです。すごく芯の通った綺麗な方だなって。お母さんと一緒に天海祐希さんが出ているドラマを見ていたんですけど、もう素敵すぎて…(笑)。ずっと大好きな方です。
― 素敵な女優さんですよね!モデルさんの中で目指している方はいますか?
莉那:水原希子さんとローラさんです。カッコイイしモデルだけじゃなくて、色んなお仕事をしている方は素敵だなって。ローラさんとはイベントの時に一緒のステージを歩いたことがあるんです。脚はすっごい綺麗だし、優しいし…。バラエティの時は明るくてすごく可愛いのに、雑誌の撮影はクールで。全部のテイストが出来るので、素敵だなって思います。ローラさんを見習って、私も色々調べて、お風呂上がりに脚をマッサージしたり、リンパを流すマッサージをしています。良さそうだなって思うものは実践するようにしているんですけど、三日坊主なとこがあるので、続けられるように頑張ります(笑)。
― ピーターはヒーローチーム「アベンジャーズ」に入るのを夢見ていましたが、黒坂さんも自分のなりたい将来像はありますか?
莉那:私は幼いころから小児科医になりたくて。地元の病院で働くのが夢だったんです。でも中学校に入ってから色んな講演会で海外の子供達も困っているのを知って、海外に行きたいっていう気持ちも強くなりました。でもモデルのお仕事もすごく楽しいし、今すごく悩んでいて。
― ピーターもこれからのことを、すごく悩んでいましたね。色々なことを知ると、やりたいことも増えてきましたか?
莉那:はい。モデルのお仕事をしていても、出来ることってたくさんあると思うんです。だから今はこれだけって決めないで、色々な選択が出来るように勉強も頑張りたいと思います。
周りの支えが原動力に
― 黒坂さんのおすすめシーンがあったら教えてください。莉那:ピーターがすごいピンチになって、諦めそうになる瞬間があるんです。でも憧れの人の言葉を思い出して「強くならなきゃいけない」って立ち上がるところは、すごく格好良かったです!最初はすごく頼りない感じだったのに、最後にはこんな強い人だったんだなって思いました。
― ピーターの成長を感じるシーンでしたね。黒坂さん自身が励みになっている思い出はありますか?
莉那:小学校5、6年の担当の先生がすごく良くしてくれて。縁あって今は弟の担任なんですけど、勉強のこともお仕事のことも、いつも慰めてくれていたんです。すごい楽しい思い出もたくさんくれる先生で、モデルになった時もすごく喜んでくれました。その先生に教えてもらったことを思い出して頑張っています。
― 応援してくれる人の存在はやっぱり大きいですか?
莉那:すごく大きいです!おばあちゃんは私が雑誌に出るとすぐに「うちの孫なんだよ」って近所の人に言ってくれたり。
― 嬉しい半面、メイおばさん(※)のように心配な気持ちもあるかもしれませんね。
莉那:おばあちゃんはすごく心配しているみたいで、私が1人で東京に来ているのを知った時は、すぐに電話がきて「絶対悪い男の人についてっちゃダメだからね」って(笑)。すごく心配してくれてます。
(※甥のピーターを一人で育てている。常にピーターが心配。)
勇気がもらえる新スパイダーマン
― 最後に「スパイダーマン:ホームカミング」はどんな方におすすめか聞かせてください。莉那:私はアニメとか恋愛系の映画を観ることが多いのですが、それでも開始してすぐに、じーっと見入っちゃいました!観終わった後に、「この子は絶対あの子のこと好きだったよね」とか、そういう話をしたら楽しいと思うので友達と一緒に観たいなって思いました。スパイダーマンは男性の方や大人の方が観るイメージだったんですけど、全然そんなことなくて。私と同じくらいの中学生の女の子も、ぜひ友達と一緒に観に来てほしいです。あと、勉強や恋に悩んでいる方にもおすすめです。スパイダーマンに、すごく勇気がもらえると思うので!
― ありがとうございました。
映画「スパイダーマン:ホームカミング」
日本でも高い知名度を誇るマーベルヒーロー・スパイダーマンの新シリーズが8月11日(金・祝)より公開。主人公のピーター・パーカーは大人になりきれない15歳の高校生。トニー・スターク=アイアンマンに認めてもらうため危険を顧みず、がむしゃらに強敵へと挑んでいく新しいスパイダーマンの姿を描きます。ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回るアクションや、強敵との白熱バトルはもちろん、ピーターの青春ドラマも見どころ。学園のマドンナ・リズへの淡い恋心の行方は?ヒーロー気取りから脱却し、トニー・スタークから認めてもらうことはできるのか?
多くのヒーローが活躍する世界「マーベル・シネマティック・ユニバース」への参戦を果たした“親愛なる隣人”スパイダーマン。ピーター・パーカーがどのようなヒーロー像を見せてくれるのか注目です。(modelpress編集部)[PR]提供元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
黒坂莉那(くろさか・りな)プロフィール
2003年4月4日生まれ、青森県出身。第3回ニコ☆プチモデルオーディションに合格し、2014年から小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」の専属モデルとして活動。同世代から“一番会いたくて憧れる”モデルとして注目を集めています。TVへの出演も果たし、2017年6月よりローティーン向けファッション誌「nicola(ニコラ)」の専属モデルに。透き通るような白い肌と、14歳とは思えない股下80cmの抜群のスタイルで、今後の活躍が期待されるティーンモデルです。関連記事
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