大島優子、関ジャニ∞大倉忠義へのイタズラを懺悔「本当ごめんなさい」
2016.10.13 20:14
views
13日、都内で映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の完成披露プレミアムイベント&完成披露舞台挨拶が行われ、主演の阿部寛をはじめ、関ジャニ∞の大倉忠義、大島優子らが出席。大島は今作で初共演となった大倉に対し、撮影中にイタズラを仕掛けたことを明かした。
撮影中に共演者から助けられたエピソードを求められると、大倉は「だんだんスキーが滑れるようになった頃に、危険で滑っちゃいけないところで撮影した時、大島さんに思いっきり背中を押されたんですよ。『助けろよ!』って思った」と“助けてもらえなかった”秘話を告白。
大島は「ちょっとイタズラをしてみたんですよ。確かに押しました(笑)。本当ごめんなさい!」と認め謝罪しつつ、「押したら顔がぐちゃ!って雪について、その後起き上がった顔がイラッとしてるのがわかった(笑)。いつ謝ろうかなと思っていた」と大倉の様子を暴露。「いや、イラッとはしてないですけど(笑)、メイク直しにまた時間がかかる…」と本音を吐露する大倉はやはり煮え切らないようで、大島は「イラッとしてるじゃないですか~!!」と慌て、会場を笑わせていた。
今作は、多くのベストセラー小説を世に送り出す人気作家・東野圭吾氏が17年ぶりに書き下ろし、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説を実写映画化。「サラリーマンNEO」「あまちゃん」の演出を担当し、日本中に一大ブームを巻き起こした吉田照幸監督がメガホンを取った。阿部は医科学研究所の主任研究員・栗林和幸、大倉はパトロール隊員・根津昇平、大島はスノーボードクロス選手・瀬利千晶をそれぞれ演じる。
このほかイベントには堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、柄本明、吉田監督が登壇した。(modelpress編集部)
大島は「ちょっとイタズラをしてみたんですよ。確かに押しました(笑)。本当ごめんなさい!」と認め謝罪しつつ、「押したら顔がぐちゃ!って雪について、その後起き上がった顔がイラッとしてるのがわかった(笑)。いつ謝ろうかなと思っていた」と大倉の様子を暴露。「いや、イラッとはしてないですけど(笑)、メイク直しにまた時間がかかる…」と本音を吐露する大倉はやはり煮え切らないようで、大島は「イラッとしてるじゃないですか~!!」と慌て、会場を笑わせていた。
巨大“疾風機”でヒット祈願
この日はキャスト陣が、ゲレンデをイメージした“ホワイトカーペット”の上を歩いてステージに登場。ミニ扇風機を手にしたファン500名と一緒に、巨大“疾風機”で雪山ならぬ風船の山を空に向かって飛ばし、ヒット祈願を行った。今作は、多くのベストセラー小説を世に送り出す人気作家・東野圭吾氏が17年ぶりに書き下ろし、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説を実写映画化。「サラリーマンNEO」「あまちゃん」の演出を担当し、日本中に一大ブームを巻き起こした吉田照幸監督がメガホンを取った。阿部は医科学研究所の主任研究員・栗林和幸、大倉はパトロール隊員・根津昇平、大島はスノーボードクロス選手・瀬利千晶をそれぞれ演じる。
このほかイベントには堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、柄本明、吉田監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
のん、吉永小百合の青年期を演じ「巨大なプレッシャーでした」WEBザテレビジョン
-
吉永小百合、役作りでピアスの穴を初めて開ける「今回の役に没頭するために…」WEBザテレビジョン
-
堤真一&山田裕貴、極限状態の実話に思い滲ませる「木の上の軍隊」“兵士2人”の真実公開モデルプレス
-
<F1/エフワン>ブラッド・ピットがF1カーで爆走…「俺の方が速いからだ」「3周あれば十分だ」など名言連発の新予告公開WEBザテレビジョン
-
吉沢亮&横浜流星、圧巻の歌舞伎舞踊シーン公開「国宝」場面写真一挙解禁モデルプレス
-
MEGUMI、家族のために奮闘&怒号 劇場版「それでも俺は、妻としたい」場面写真解禁モデルプレス
-
ミセス大森元貴「#真相をお話しします」ラストシーンは自ら提案で「5パターンぐらい撮って」撮影裏話モデルプレス
-
山下美月・矢本悠馬・木南晴夏、北村匠海主演「愚か者の身分」新キャスト発表【コメント】モデルプレス
-
広瀬すず・松下洸平ら「遠い山なみの光」カンヌ国際映画祭参加キャスト発表 ティザーポスターも解禁モデルプレス