佐藤健、同棲生活を妄想「僕の好みです」理想の女性も告白
2016.09.26 19:35
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俳優の佐藤健が26日、都内で行われた映画「何者」(10月15日公開)学生限定試写イベントに、原作者の朝井リョウ氏、メイクアップアーティストのIKKOとともに出席。就職活動を通した人間関係を描く同作にちなみ、会場に集った学生たちの悩み相談を行った。
友人とルームシェアをしているという男子学生から、「最近ルームシェアが嫌になってきた。もし3人で生活するなら、どうやったら上手くいくと思う?」という悩み相談が寄せられると、佐藤は「この3人でですか?」と戸惑いつつ「…できるだけ広い部屋に住むことですかね」とIKKOをチラリと見ながら回答。するとIKKOはすかさず「何者~!!」と佐藤に突っ込みを入れ、会場は笑いの渦に包まれた。
3人でのルームシェアに乗り気でなさそうな佐藤だったが、「でもお風呂場とかは華やかになりそうでいいですね」と妄想を膨らませると、IKKOは「クセになりますよ」と佐藤にアプローチ。「ドキドキしてきました」という佐藤にIKKOは「佐藤さんは広い部屋に住むって言いましたけど、私は距離を近づけていきます。この上ないラッキーですよね。イケメン2人のそばにいたらて私もグイグイ上がっていきそう」とラブコールを送っていた。
かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な主人公・拓人役に佐藤、天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎役に菅田将暉、光太郎の元カノで拓人が思いを寄せ続ける、実直な性格の瑞月役に有村架純、人一倍「意識高い系」でありながら結果が出ず不安を募らせていく理香役に二階堂ふみ、社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良に岡田将生、拓人のサークルOB・サワ先輩役に山田孝之と豪華キャストが出演。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』といった映画を手がけた三浦大輔氏が監督・脚本を担い、“痛いほど圧倒的な現代のリアル”が詰まった同作を作り上げる。(modelpress編集部)
3人でのルームシェアに乗り気でなさそうな佐藤だったが、「でもお風呂場とかは華やかになりそうでいいですね」と妄想を膨らませると、IKKOは「クセになりますよ」と佐藤にアプローチ。「ドキドキしてきました」という佐藤にIKKOは「佐藤さんは広い部屋に住むって言いましたけど、私は距離を近づけていきます。この上ないラッキーですよね。イケメン2人のそばにいたらて私もグイグイ上がっていきそう」とラブコールを送っていた。
「僕の好みです」理想の女性像は?
また、「熱中できるものを見つけたい」という女子学生からの悩みには、「ダンスをしたらどうですか?」と唐突な提案をした佐藤。その意図を問われると「僕、ダンスできる女性が好きなので。僕の好みです」と打ち明け、朝井氏から「突然緊張感がなくなったけど、どうしたの?」と突っ込まれていた。佐藤健・有村架純・菅田将暉ら豪華キャスト集結 現代のリアルな青春映画
平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した朝井氏によるベストセラー「何者」(新潮文庫刊)を実写化した同作。就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生の姿が描かれる。かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な主人公・拓人役に佐藤、天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎役に菅田将暉、光太郎の元カノで拓人が思いを寄せ続ける、実直な性格の瑞月役に有村架純、人一倍「意識高い系」でありながら結果が出ず不安を募らせていく理香役に二階堂ふみ、社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良に岡田将生、拓人のサークルOB・サワ先輩役に山田孝之と豪華キャストが出演。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』といった映画を手がけた三浦大輔氏が監督・脚本を担い、“痛いほど圧倒的な現代のリアル”が詰まった同作を作り上げる。(modelpress編集部)
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