土屋太鳳&竹内涼真「まさに奇跡」映画主題歌決定で喜び爆発<コメント到着>
2016.06.23 10:00
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女優の土屋太鳳、俳優の竹内涼真らが出演する映画「青空エール」(8月20日公開)の主題歌として、全員10代による女性ボーカルユニット・whiteeeenが、兄貴分にあたるGReeeeNの「キセキ」をカバーすることが分かった。主演を務める土屋は「何度も何度も聴き、何度も何度も歌い、勇気と元気をいただいてきた『キセキ』。その魂を受け継ぐ曲が主題歌と知り…まさに奇跡だと感じています」と思い入れがある曲だけに、喜びもひとしおのようだ。
対して、竹内も「撮影現場で、主題歌が何になるのか話したりしていました。その中で『キセキ』も挙がっていたので、主題歌になることを知った時は嬉しかったです」とコメント。「実際に曲を聴いてみて、GReeeenさんとはまた違う良さが出ていて映画にもぴったりだと思いました」と太鼓判を押した。
オファーを出した経緯について春名慶プロデューサーは、「『誰かを励ますことは、自分が頑張るのと同じくらい大変で、だからこそ誰かのエールは、人に力を与えられる』という作品テーマに適う応援ソングを主題歌に、という方向で検討を重ねました。そしてたどり着いたのがGReeeeNの『キセキ』でした。その名曲を、ヒロインの気持ちに寄り添うかたちで女性ボーカルに唄ってもらいたくて、whiteeeenにオファーをしました」と説明した。
なお、whiteeeen版「キセキ」は、8月17日にニューシングル「キセキ~未来へ~」とリリース。また、今回の発表に合わせ「青空エール」とコラボした新ビジュアルを公開した。
甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内)、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希(葉山奨之)らの青春を描く。(modelpress編集部)
もともと名曲ということもありますが、実際に曲を聴いてみて、GReeeenさんとはまた違う良さが出ていて映画にもぴったりだと思いました。聞いた時に自分が撮影していたシーンが蘇ってきて、僕らの熱い気持ちとwhiteeeenさんが歌いあげてくれたメロディがシンクロしているなと感じました。
そして、『青空エール』は青春時代のぶつかりあいだったり、恋をしてキラキラしていたり、一つ一つのシーンがすごく共感できて、とっても大好きな作品です!いつもそばにいてくれる大切な人のことを考えながら、「キセキ」の歌詞を噛みしめながら、私たちwhiteeeen、心を込めて大切に歌わせていただきました。映画とともに、たくさんの方に聴いていただけることを心から祈っています!
その名曲を、ヒロインの気持ちに寄り添うかたちで女性ボーカルに唄ってもらいたくて、whiteeeenにオファーをしました。彼女たちは、映画「ストロボ・エッジ」の主題歌でデビューしたというご縁もあって、声の世界観がイメージ出来たことも大きな理由です。結果、快諾いただき、作品に大きなエールを送ってくれるキュートな女子版「キセキ」が産まれたことを感謝しています。
「作品テーマに適う応援ソングを主題歌に」
今回の起用は映画制作サイドからの強い要望により実現。オファーを出した経緯について春名慶プロデューサーは、「『誰かを励ますことは、自分が頑張るのと同じくらい大変で、だからこそ誰かのエールは、人に力を与えられる』という作品テーマに適う応援ソングを主題歌に、という方向で検討を重ねました。そしてたどり着いたのがGReeeeNの『キセキ』でした。その名曲を、ヒロインの気持ちに寄り添うかたちで女性ボーカルに唄ってもらいたくて、whiteeeenにオファーをしました」と説明した。
whiteeeen「心を込めて大切に歌わせていただきました」
一方、大役を任されたwhiteeeenは「いつもそばにいてくれる大切な人のことを考えながら、『キセキ』の歌詞を噛みしめながら、私たちwhiteeeen、心を込めて大切に歌わせていただきました。映画とともに、たくさんの方に聴いていただけることを心から祈っています」と心境を明かした。なお、whiteeeen版「キセキ」は、8月17日にニューシングル「キセキ~未来へ~」とリリース。また、今回の発表に合わせ「青空エール」とコラボした新ビジュアルを公開した。
“青春ど真ん中”の感動物語
同作は「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音氏の累計発行部数340万部突破の同名コミックを実写化。“青春ど真ん中”の感動物語で、多くのファンがいる人気作。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内)、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希(葉山奨之)らの青春を描く。(modelpress編集部)
土屋太鳳コメント
何度も何度も聴き何度も何度も歌い、勇気と元気をいただいてきた「キセキ」。その魂を受け継ぐ曲が主題歌と知り…まさに奇跡だと感じています。心が熱いです。whiteeeenさんのまっすぐな歌声は、たくさんの仲間と一心不乱に生きた「青空エール」の撮影の日々が、どんなに大切な奇跡のような時間だったかを思い出させてくれます。この歌声が全国のスクリーンからたくさんの人に伝わり、新しい勇気と元気を生み出すことを心から願ってます!竹内涼真コメント
青空エールの登場人物たちと同世代のwhiteeeenさんたちが歌う事によって、より心に響くメロディになるのではないかと思います。撮影現場で、主題歌が何になるのか話したりしていました。その中で「キセキ」も挙がっていたので、主題歌になることを知った時は嬉しかったです。もともと名曲ということもありますが、実際に曲を聴いてみて、GReeeenさんとはまた違う良さが出ていて映画にもぴったりだと思いました。聞いた時に自分が撮影していたシーンが蘇ってきて、僕らの熱い気持ちとwhiteeeenさんが歌いあげてくれたメロディがシンクロしているなと感じました。
whiteeeenコメント
『青空エール』は原作を読ませていただいていたので、主題歌が決まったと聞いた時、そして、その曲がGReeeeNさんの代表曲である「キセキ」を歌わせていただけると聞いた時は、嬉しさと驚きのあまりに叫んでしまいました。「キセキ」をカバーするにあたり、正直すごく不安もありましたが私たちがカバーすることに対してGReeeeNさんからの温かい言葉をスタッフさんから聞いた時、絶対精一杯自分たちの声で「キセキ」を歌おう!!!という気持ちが強くなりました。そして、『青空エール』は青春時代のぶつかりあいだったり、恋をしてキラキラしていたり、一つ一つのシーンがすごく共感できて、とっても大好きな作品です!いつもそばにいてくれる大切な人のことを考えながら、「キセキ」の歌詞を噛みしめながら、私たちwhiteeeen、心を込めて大切に歌わせていただきました。映画とともに、たくさんの方に聴いていただけることを心から祈っています!
春名慶プロデューサーコメント
「誰かを励ますことは、自分が頑張るのと同じくらい大変で、だからこそ誰かのエールは、人に力を与えられる」という作品テーマに適う応援ソングを主題歌に、という方向で検討を重ねました。そしてたどり着いたのがGReeeeNの名曲「キセキ」でした。その名曲を、ヒロインの気持ちに寄り添うかたちで女性ボーカルに唄ってもらいたくて、whiteeeenにオファーをしました。彼女たちは、映画「ストロボ・エッジ」の主題歌でデビューしたというご縁もあって、声の世界観がイメージ出来たことも大きな理由です。結果、快諾いただき、作品に大きなエールを送ってくれるキュートな女子版「キセキ」が産まれたことを感謝しています。
【Not Sponsored 記事】
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