斎藤工の“色気”にイタリア女性が虜「クールでかっこよかった」
2016.04.26 12:22
views
映画「高台家の人々」(6月4日公開)が現地時間24日、イタリアで開催されているヨーロッパ最大級のアジア映画祭「第18回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門の作品として上映。同作に出演する斎藤工が舞台挨拶に登壇した。
イタリア女性も魅了する斎藤工
新ジョバンニ劇場にて行われた上映には、約1000人を超える観客がつめかけ、場内は満席。客層も幅広く、10代・20代の男女から、ウディネ映画祭に長年通っているという50代・60代の地元民まで、様々な映画ファンが集まった。上映前の舞台挨拶にて、ウディネ映画祭初参加(イタリアも初)となる斎藤が、イタリア語で「Buonasera a tutti.(みなさん、こんばんは!)」と挨拶した後、ウディネに来た感想を「劇場のすぐ近くで食べた生ハムがとてもおいしかった」とコメントすると会場は大盛り上がり。締めの挨拶では「Udine e bellissima!(ウディネ最高!)」と大きな声で思いを伝えると、観客から拍手が巻き起こった。
上映後には、「とてもクールでかっこよかった」との言葉を受けた斎藤のもとに、映画ファン、とりわけ多くの女性が集結。斎藤は、笑顔でサインや写真撮影に応じて、その色気でイタリア女性を虜にしていた。
映画「高台家の人々」とは
「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本梢子氏が新たに描き下ろし、全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝いた人気コミック『高台家の人々』(集英社「月刊YOU」連載)を実写映画化した同作。妄想癖のある天然で平凡なOL・主人公・平野木絵(綾瀬はるか)と、テレパシー能力を持った名家・高台家のイケメンエリート・高台光正(斎藤)が繰り広げる一風変わったラブコメディとなっている。斎藤工「映画は世界の共通言語」
すべてを終えた後、斎藤は「3、4階席から笑い声が降ってくるようでした。この作品の大事な“妄想”シーンで、多くの観客が笑ってくれていて、次の“妄想”シーンがいつかいつか待ちわびている様子が伝わってきて嬉しかった」と満足そうにコメント。「改めて、映画というのは世界の共通言語だと感じましたし、この映画が一つの架け橋なれば」と手ごたえを感じていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
WEST.藤井流星「7人でいられて良かった」デビュー10周年迎え思い語るモデルプレス