大島優子「特別な想い入れがある」 主演作が国際映画祭に出品
2015.06.05 16:38
views
女優の大島優子の主演作が国際映画祭に出品され、心境を明かした。
大島主演の映画「ロマンス」(8月29日公開)が、第18回上海国際映画祭(6月13日~21日開催)「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品として出品される。また北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」(7月9日~19日まで開催)への出品、北米プレミアも決定した。
同作は大島にとって6年ぶりの実写主演映画であり、AKB48卒業後初の主演映画。特急ロマンスカーのアテンダントを演じた大島は「上海国際映画祭、JAPAN CUTSへの出品が決定し、とても嬉しく思います」と歓喜し、「『ロマンス』は私の中で特別な想い入れがある作品です。多くの方にご覧いただき、愛される作品になればいいなと感じております」とアピールをした。
またタナダユキ監督は「上海、ニューヨークという国際色豊かで活気溢れる巨大な都市に暮らす方たちに、大島優子さんの様々な表情を観ていただけることが楽しみで仕方ありません」と紹介。「そして作品として、この映画がどう映るのか。緊張しますが、色々な反応を楽しみつつ、それを糧として、日本での公開に向けてさらに努力していきたいと思います」と語った。
同作は大島にとって6年ぶりの実写主演映画であり、AKB48卒業後初の主演映画。特急ロマンスカーのアテンダントを演じた大島は「上海国際映画祭、JAPAN CUTSへの出品が決定し、とても嬉しく思います」と歓喜し、「『ロマンス』は私の中で特別な想い入れがある作品です。多くの方にご覧いただき、愛される作品になればいいなと感じております」とアピールをした。
またタナダユキ監督は「上海、ニューヨークという国際色豊かで活気溢れる巨大な都市に暮らす方たちに、大島優子さんの様々な表情を観ていただけることが楽しみで仕方ありません」と紹介。「そして作品として、この映画がどう映るのか。緊張しますが、色々な反応を楽しみつつ、それを糧として、日本での公開に向けてさらに努力していきたいと思います」と語った。
女優として“世界”へ
上海国際映画祭は世界12大国際映画祭の一つで、今年は108国から2000本以上の作品エントリー。映画祭からは本作について「面白いキャラクター設定で、役者の芝居もとても自然で、ストーリーも秀逸だったから」との選定理由を説明。コンペティションでは最高賞の金爵賞・アジア新人賞の2つの賞が用意されている。また同映画祭では、2014年邦画映画賞最多29冠を受賞し、大島が出演している『紙の月』も上映されることが決定した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ドリュー・バリモア、50歳の誕生日 「E.T.」の天才子役から壮絶な少女時代…「25年目のキス」では製作の才能も開花WEBザテレビジョン
-
藤森雅也監督らが明かす、『劇場版 忍たま乱太郎』音楽秘話「八方斎が歌って踊るぞっていうのは決めていました」WEBザテレビジョン
-
【PR】全米初登場No.1!音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント、遂に日本へ「最後のシーンは鳥肌」「期待を大幅に超えた」 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の魅力に迫る東宝東和株式会社
-
中島健人主演「知らないカノジョ」、孫と祖母という役柄を演じたmiletと風吹ジュンの共演シーン解禁WEBザテレビジョン
-
久保田紗友・倉悠貴・前田旺志郎ら、池田エライザ&阿達慶の同級生役に「リライト」新キャスト解禁モデルプレス
-
佐野勇斗&福本莉子“ガクリン”コンビが笑い合うオフショットに「きゅんきゅん」の声<劇場版トリリオンゲーム>WEBザテレビジョン
-
<白雪姫>大塚明夫、小島よしお、平川大輔、日野聡、浪川大輔が“こびと”役に…吹替版追加キャスト解禁WEBザテレビジョン
-
【日本アカデミー賞】「正体」SixTONES森本慎太郎&山田杏奈、揃ってW受賞の快挙モデルプレス
-
「ウィキッド ふたりの魔女」シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデと高畑充希らが対面「この場に立てていることに感動」WEBザテレビジョン