

綾野剛、榮倉奈々、瑛太ら豪華キャスト一斉解禁 佐藤浩市主演映画<コメント到着>
2015.03.26 14:27
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横山秀夫氏のベストセラー小説を、「ヘヴンズ・ストーリー」(2010)の鬼才・瀬々敬久監督が前後編の2部作で映画化する「64-ロクヨン-」(2016年公開)。主演の佐藤浩市を取り巻く豪華キャストが26日、一斉解禁となった。
“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブも巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。今回解禁となったのは、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオル、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝の13人。まさに日本映画界を名実共に代表する豪華オールスターキャストが集った。
榮倉は諏訪と共に広報室の紅一点として三上を支える広報室婦警・美雲役で「自分自身も、力強い役者の先輩方の中で美雲と向き合い、少しでも戦力になれますよう頑張りたいと思います!」とコメント。広報室と対立する記者クラブを取りまとめる東洋新聞キャップ・秋川役の瑛太は「佐藤浩市さん演じる三上と対立する幹事社秋川を演じるのは容易ではないです。秋川の曲者度合いを楽しみ、この映画の良いスパイスになれるよう全身全霊でぶつかりたいと思います」、三上の刑事時代の上司で、かつてロクヨンの捜査班も務めた捜査一課長・松岡勝俊役の三浦は「とにかく主人公三上が前後編出ずっぱりで、間違いなく心身共にハードな仕事になっていると想像します。我々は真の縁の下の力持ちになれるよう頑張るのみです」とそれぞれ語った。
“ロクヨン”事件の被害者の父・雨宮芳男を永瀬が演じるほか、吉岡、仲村ら主演級の俳優陣が、いずれも物語上の重要な役柄として出演。瀬々監督は「横山秀夫さんの思いが込められた『64―ロクヨン』の映画化という重責の中の船出でしたが、佐藤浩市さんを中心とする世代を超えた出演者の競演に息を飲む瞬間の連続です。熱意が集積した映画を届けられるよう、今後も進んでいこうと思っています」と手応えをのぞかせている。
2月下旬から撮影中の同作は、10月末完成予定。2016年全国東宝系にてロードショー。(modelpress編集部)
豪華キャストの役どころは
綾野は主人公の広報官・三上(佐藤)の部下として奔走する広報室係長・諏訪役。「瀬々敬久監督、佐藤浩市さん、スタッフ、キャストと共に、正義と不義の狭間で、ただ一つの真実に向かって闘い抜く所存です。64の世界を、諏訪を通して真っ当を振りかざさず、心に秘めて生きさせて頂きます」と意気込む。榮倉は諏訪と共に広報室の紅一点として三上を支える広報室婦警・美雲役で「自分自身も、力強い役者の先輩方の中で美雲と向き合い、少しでも戦力になれますよう頑張りたいと思います!」とコメント。広報室と対立する記者クラブを取りまとめる東洋新聞キャップ・秋川役の瑛太は「佐藤浩市さん演じる三上と対立する幹事社秋川を演じるのは容易ではないです。秋川の曲者度合いを楽しみ、この映画の良いスパイスになれるよう全身全霊でぶつかりたいと思います」、三上の刑事時代の上司で、かつてロクヨンの捜査班も務めた捜査一課長・松岡勝俊役の三浦は「とにかく主人公三上が前後編出ずっぱりで、間違いなく心身共にハードな仕事になっていると想像します。我々は真の縁の下の力持ちになれるよう頑張るのみです」とそれぞれ語った。
“ロクヨン”事件の被害者の父・雨宮芳男を永瀬が演じるほか、吉岡、仲村ら主演級の俳優陣が、いずれも物語上の重要な役柄として出演。瀬々監督は「横山秀夫さんの思いが込められた『64―ロクヨン』の映画化という重責の中の船出でしたが、佐藤浩市さんを中心とする世代を超えた出演者の競演に息を飲む瞬間の連続です。熱意が集積した映画を届けられるよう、今後も進んでいこうと思っています」と手応えをのぞかせている。
2月下旬から撮影中の同作は、10月末完成予定。2016年全国東宝系にてロードショー。(modelpress編集部)
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