榮倉奈々に“足キス” 豊川悦司「とてもドキドキした」
2014.10.22 11:40
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女優の榮倉奈々が、俳優の豊川悦司に“足キス”されたシーンのビジュアルが公開された。
榮倉と豊川がW主演をつとめる映画「娚の一生」(2015年2月14日公開)のポスタービジュアルと特報映像が解禁。ポスタービジュアルは、榮倉演じる堂薗つぐみが、豊川演じる海江田醇に、“足キス”される衝撃的なラブシーンを再現。つぐみが海江田の大人の魅力に気づく、本編でも重要なシーン。キャッチコピーには、<恋をしないと決めた女 52歳独身の大学教授 「ずっとひとりだと思ってたのに。」>とあり、結婚適齢期を迎えた女性が、いかに悩み、迷い、共に寄り添い生きることを決意するに至るかを期待させるコピーとなっている。
特報映像では、主題歌を担当するJUJUの「Hold me, Hold you」をBGMに、自転車の2人乗りや、ドライブ、つぐみが海江田の背中に抱きつく可愛らしいバックハグなど、リアルな大人の恋愛模様を披露。さらに、最後には、少女漫画の定番である「壁ドン」よりも一層色気を感じられる「床ドン」シーンが。海江田が上から覆いかぶさり、身動きのとれなくなったつぐみがドキドキする…という、胸キュンシーンがある。
廣木隆一監督は「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と明かした。
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになり、そこでかつてつぐみの祖母を慕っていたという大学教授の海江田(豊川)と出会う。なぜだかつぐみに好意を抱いた海江田は、その家に半ば強引に住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いしか感じられないつぐみだが、次第に心を開いてゆく。自分は幸せになれないと思い込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性。二人のちぐはぐな生活と、次第に愛するということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリー。(modelpress編集部)
特報映像では、主題歌を担当するJUJUの「Hold me, Hold you」をBGMに、自転車の2人乗りや、ドライブ、つぐみが海江田の背中に抱きつく可愛らしいバックハグなど、リアルな大人の恋愛模様を披露。さらに、最後には、少女漫画の定番である「壁ドン」よりも一層色気を感じられる「床ドン」シーンが。海江田が上から覆いかぶさり、身動きのとれなくなったつぐみがドキドキする…という、胸キュンシーンがある。
豊川悦司、“足キス”シーンは「とてもドキドキしました」
榮倉は「女性として、理想的な恋愛をしていくつぐみちゃんを羨ましく思う恋愛映画でした」とコメント。豊川は「足のシーンは印象に残ってます。僕自身はノーマルな方だと思うので、撮影時はとてもドキドキしました」と振り返った。廣木隆一監督は「生身の人間がやれば、リアルさが出ます。映像は空間の切り取りなので、光、風、空気が確実に生まれる。だからこそ、生々しい。足のシーンは、特にいい時間を狙って撮っています。その方が観ている側の想像力を掻き立てられると思いますから」と明かした。
「娚の一生」とは
同作は、西炯子原作の人気コミック「娚(おとこ)の一生」を映画化。原作は、累計発行部数150万部(全4巻)を誇り、月刊フラワーズ(小学館)にて2008年~2010年にかけて連載されていた。また「このマンガがすごい!2010(オンナ編)」で6位を獲得するなど、女性を中心に高い支持を得ている。東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住むことになり、そこでかつてつぐみの祖母を慕っていたという大学教授の海江田(豊川)と出会う。なぜだかつぐみに好意を抱いた海江田は、その家に半ば強引に住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いしか感じられないつぐみだが、次第に心を開いてゆく。自分は幸せになれないと思い込んでいた女性と、恋愛を拒み、落ち着く家庭を得ることはないと信じ込んでいた50代の男性。二人のちぐはぐな生活と、次第に愛するということに向き合ってゆく姿を描いた大人のラブストーリー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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