福山雅治「かなり落ち込んでいた」 佐藤健に救われた瞬間とは
2014.09.23 20:50
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落ち込んでいた俳優の福山雅治を、俳優の佐藤健が救っていたことが明かされた。
佐藤は23日、都内で映画「るろうに剣心 伝説の最期編」の大ヒット御礼舞台挨拶を行った。
そんな福山のメールに対して佐藤は「怪我をして当たり前のことをしているんですから、誰が悪いとかはないにも関わらず、ごめんとおっしゃって気を使っていただいてありがとうございます」などと返信したそうで、改めて「温かいメールをもらったのは僕」と当時を振り返りながら福山に感謝していた。
「るろうに剣心」シリーズ3部作を合わせて興行収入が100億円を突破したことについて佐藤は「僕の周りには凄くいい事を言ってくれる方が多くて『おめでとう』と言われますね。あと『映画は観てないけれど、凄いんでしょ?おめでとう』とも言われた。よくめでたがられて祝われる。今までそんな作品もないし、素直にありがとうと言える作品」と大ヒット記録に嬉しそう。当たり役となった剣心は「一応俳優なので(剣心のイメージを)抜く作業は大変だけれど、人生の師匠であることには変わりない。プライベートで理不尽なことをされたりした時には、剣心ならどうしただろうか?と考える。正解を導くための指針」だそうで「剣心に今どんな言葉をかけたい?」と聞かれると「お疲れ」と照れたように明かしていた。(modelpress編集部)
佐藤健と福山雅治
剣心の師匠・比古清十郎役で共演した福山雅治から「竹林のシーンで怪我をさせてしまったことをかなり落ち込んでいましたが、健君からの温かいメールに救われました」などのメッセージが読み上げられると、佐藤は「温かいメールって…。(僕が)怪我をしちゃって福山さんが気を使ってくれて『現場に迷惑をかけてごめん』みたいなメールを逆にもらった」とベテラン俳優の気遣いを紹介。そんな福山のメールに対して佐藤は「怪我をして当たり前のことをしているんですから、誰が悪いとかはないにも関わらず、ごめんとおっしゃって気を使っていただいてありがとうございます」などと返信したそうで、改めて「温かいメールをもらったのは僕」と当時を振り返りながら福山に感謝していた。
「剣心を抜く作業は大変」
同作は、漫画家・和月伸宏による人気コミックを実写映画化した続編。原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに前編「るろうに剣心 京都大火編」と後編「るろうに剣心 伝説の最期編」の2部作として連続公開したもので、日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実(藤原竜也)と剣心(佐藤)の戦いを描く。「るろうに剣心」シリーズ3部作を合わせて興行収入が100億円を突破したことについて佐藤は「僕の周りには凄くいい事を言ってくれる方が多くて『おめでとう』と言われますね。あと『映画は観てないけれど、凄いんでしょ?おめでとう』とも言われた。よくめでたがられて祝われる。今までそんな作品もないし、素直にありがとうと言える作品」と大ヒット記録に嬉しそう。当たり役となった剣心は「一応俳優なので(剣心のイメージを)抜く作業は大変だけれど、人生の師匠であることには変わりない。プライベートで理不尽なことをされたりした時には、剣心ならどうしただろうか?と考える。正解を導くための指針」だそうで「剣心に今どんな言葉をかけたい?」と聞かれると「お疲れ」と照れたように明かしていた。(modelpress編集部)
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