モデルで女優のトリンドル玲奈が、女子高生役を熱望した。 トリンドルは28日、都内で行われた映画「呪怨－終わりの始まり－」の初日舞台挨拶に出席。続編への期待も込めて、今後演じたい役柄を聞かれると「（今回）制服が可愛かったので、もう1回、女子高生役でお願いします」とお茶目にコメント。作品については「3月の撮影からもう初日かという感じです。この作品を2回観ているのですが、けっこう目を隠しながら観ていたので、あともう2回くらい友達と観に行こうかなと思っています」と笑顔を見せた。

佐々木希「拡散希望です」

同作は、人気ホラーシリーズ「呪怨」の最新作。小学3年生の担任を務める結衣（佐々木希）が、不登校を続ける生徒・佐伯俊雄の自宅に訪問したことをきっかけに恐ろしい出来事に巻き込まれるというストーリー。主演を務めた佐々木は「初日を迎えられてとても嬉しいです」と感無量の様子で「みなさんの反応が気になります。あとでTwitterをチェックするので、みなさんたくさんつぶやいてくださいね。拡散希望です」とアピールした。

イベントには青柳翔、最所美咲、小林颯、落合正幸監督、主題歌を担当した鬼束ちひろも出席した。（モデルプレス）