武井咲、佐藤健に「寂しかった」
2014.06.05 20:13
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女優の武井咲が、俳優の佐藤健に「寂しかった」気持ちを伝えた。
佐藤と武井は5日、都内にて行われた映画「るろうに剣心」完成披露レッドカーペットイベントに出席。撮影を振り返り武井は、「今回は剣心(佐藤の役名)と一緒にいる時間が少なかったので、離れている時間が多かったです」と明かし、「寂しかったです」と佐藤に向かって率直な気持ちを告白。すると、佐藤は照れ笑いを浮かべ、会場からは歓声が沸き起こった。
完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(8月1日公開)と「るろうに剣心 伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。佐藤と武井のほか同イベントには、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、江口洋介、藤原竜也、大友啓史監督も出席し、悪天候の中、集まった観客1200人の前を歩くレッドカーペットを行い、サインや握手などをして大いに盛り上げた。(モデルプレス)
佐藤「いっぱいいっぱいでした」
一方、佐藤は、「ひたすら剣心に向き合っていて、いっぱいいっぱいでした。それだけでした」と振り返り、「1作目があったので、自分の足りないところや至らないところを痛感できていたので、今回は何をすべきか明確に見えていました」としみじみ。しかし、最後には、「映画を見る前にみなさんのハードルを上げるのは好きではないのですが、一つだけ言わせてください」とファンに呼びかけ、「日本映画の歴史が変わる瞬間を観ていて下さい」と自信たっぷりにアピールした。完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(8月1日公開)と「るろうに剣心 伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。佐藤と武井のほか同イベントには、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、江口洋介、藤原竜也、大友啓史監督も出席し、悪天候の中、集まった観客1200人の前を歩くレッドカーペットを行い、サインや握手などをして大いに盛り上げた。(モデルプレス)
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