相武紗季「最初のシーンが下着姿」 佐藤健主演「カノ嘘」、新キャスト発表
2013.04.12 13:20
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俳優の佐藤健が主演する映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に俳優の反町隆史、女優の相武紗季、谷村美月が出演することがわかった。
同作は、映画「僕は妹に恋をする」(2007年、松本潤&榮倉奈々)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(2009年、岡田将生&井上真央)などの原作者・青木琴美の人気コミックを映画化。累計290万部で若い女性から圧倒的な支持を集めている同作は、音楽業界を舞台に、25歳の天才サウンドクリエイター・小笠原秋(佐藤)と、普通の女子高生・小枝理子(大原櫻子)との年の差恋を描くラブストーリー。3月17日より都内でクランクインし、現在快調に撮影が行なわれている。
音楽映画として音楽シーンの裏側をリアルに描くことでも話題の同作だが、反町は音楽をビジネスと割り切り、ヒット曲を生み出すためなら手段を選ばない敏腕音楽プロデューサー・高樹総一郎、相武は劇中の人気バンド「CRUDE PLAY」と同じく高樹にプロデュースされるセクシーなカリスマ歌姫・茉莉、谷村はレコード会社のスタッフで高樹の右腕となる長浜美和子をそれぞれ演じる。「CRUDE PLAY」のメンバーは、三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大が演じることがすでに発表されている。
今回の役柄について反町は「高樹は、自分と同年代で、作品をひっかきまわす役でもあるということで、きっと楽しんで演じることができるだろうと思いました。『CRUDE PLAY』や『MUSH&Co.』に対して、厳しくも愛情を持って接するような人物になればと思います。佐藤健くんとは初めての共演ですが、すごくさわやかで、秋という役のイメージに合っているなという印象でした」とコメント。
相武は「茉莉役のオファーは光栄でしたが、“カリスマ歌姫”の役で実際に歌のレコーディングもあるので、緊張しました。佐藤さんとは初共演だったのですが、愛らしくて子犬のような方だなと思いました。最初のシーンが下着姿の撮影だったので『ハードルが高い!』と思ったのですが、緊張もなく穏やかな気持ちで撮影ができました。漫画原作なので、イメージを壊さないように“茉莉らしい”要素を増やせるように頑張っています」と意気込み。
谷村は「少女漫画原作の映画が初めてなので、少女漫画の世界観に入れる嬉しさと読者の方々のイメージにどこまで近づけるかという不安もありました。漫画をしっかりと読みこんで現場に入りましたが、生身の人間が漫画のキャラクターを演じることの難しさも感じながらお芝居をしています」と撮影を語っている。
原作者の青木氏は「オトナはいつだって、高い壁であって欲しい。秋や理子を蹴散らす圧倒的な存在であって欲しい」と期待を寄せている。
撮影は5月中旬までを見通し、12月に全国東宝系にて公開予定。(モデルプレス)
■映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』ストーリー
サウンドクリエイターであり、大人気バンド「CRUDE PLAY」の元メンバー・小笠原秋。メジャーデビュー前にバンドを脱退し、現在も楽曲提供は続けているものの、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、今の自分にもつまらなさを感じている。そんな時、ふと気まぐれで声を掛けたのが、「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生・小枝理子であった。「一目惚れって信じますか?」秋の正体を知らぬまま、彼の唄う鼻歌に聞き惚れ、秋自身にも一目惚れした理子。そして秋は、自分の正体を告げないまま、理子と付き合い始める…。しかし、「CRUDE PLAY」やカリスマ的な歌姫・茉莉をプロデュースする有名音楽プロデューサー・高樹総一郎が理子をスカウトし、新バンド「MUSH&Co.」としてデビューさせようとし始めたことから、秋と理子の運命は大きく動き始める。実は、理子は他の何物にも代えられない天性の歌声の持ち主だったのだ。華やかな音楽業界を舞台に、秋と理子の恋の行方は、果たしてどのような軌跡を描くのか?
音楽映画として音楽シーンの裏側をリアルに描くことでも話題の同作だが、反町は音楽をビジネスと割り切り、ヒット曲を生み出すためなら手段を選ばない敏腕音楽プロデューサー・高樹総一郎、相武は劇中の人気バンド「CRUDE PLAY」と同じく高樹にプロデュースされるセクシーなカリスマ歌姫・茉莉、谷村はレコード会社のスタッフで高樹の右腕となる長浜美和子をそれぞれ演じる。「CRUDE PLAY」のメンバーは、三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大が演じることがすでに発表されている。
今回の役柄について反町は「高樹は、自分と同年代で、作品をひっかきまわす役でもあるということで、きっと楽しんで演じることができるだろうと思いました。『CRUDE PLAY』や『MUSH&Co.』に対して、厳しくも愛情を持って接するような人物になればと思います。佐藤健くんとは初めての共演ですが、すごくさわやかで、秋という役のイメージに合っているなという印象でした」とコメント。
相武は「茉莉役のオファーは光栄でしたが、“カリスマ歌姫”の役で実際に歌のレコーディングもあるので、緊張しました。佐藤さんとは初共演だったのですが、愛らしくて子犬のような方だなと思いました。最初のシーンが下着姿の撮影だったので『ハードルが高い!』と思ったのですが、緊張もなく穏やかな気持ちで撮影ができました。漫画原作なので、イメージを壊さないように“茉莉らしい”要素を増やせるように頑張っています」と意気込み。
谷村は「少女漫画原作の映画が初めてなので、少女漫画の世界観に入れる嬉しさと読者の方々のイメージにどこまで近づけるかという不安もありました。漫画をしっかりと読みこんで現場に入りましたが、生身の人間が漫画のキャラクターを演じることの難しさも感じながらお芝居をしています」と撮影を語っている。
原作者の青木氏は「オトナはいつだって、高い壁であって欲しい。秋や理子を蹴散らす圧倒的な存在であって欲しい」と期待を寄せている。
撮影は5月中旬までを見通し、12月に全国東宝系にて公開予定。(モデルプレス)
■映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』ストーリー
サウンドクリエイターであり、大人気バンド「CRUDE PLAY」の元メンバー・小笠原秋。メジャーデビュー前にバンドを脱退し、現在も楽曲提供は続けているものの、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、今の自分にもつまらなさを感じている。そんな時、ふと気まぐれで声を掛けたのが、「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生・小枝理子であった。「一目惚れって信じますか?」秋の正体を知らぬまま、彼の唄う鼻歌に聞き惚れ、秋自身にも一目惚れした理子。そして秋は、自分の正体を告げないまま、理子と付き合い始める…。しかし、「CRUDE PLAY」やカリスマ的な歌姫・茉莉をプロデュースする有名音楽プロデューサー・高樹総一郎が理子をスカウトし、新バンド「MUSH&Co.」としてデビューさせようとし始めたことから、秋と理子の運命は大きく動き始める。実は、理子は他の何物にも代えられない天性の歌声の持ち主だったのだ。華やかな音楽業界を舞台に、秋と理子の恋の行方は、果たしてどのような軌跡を描くのか?
【Not Sponsored 記事】
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