「ゴジラ-0.0」タイトルロゴ(提供写真)

山崎貴監督「ゴジラ」新作タイトルは「ゴジラ-0.0」に決定

2025.11.03 12:27

11月3日“ゴジラの日”にTDCホールにて開催された「ゴジラ・フェス2025」にて、山崎貴氏が監督・脚本・VFXを務める新作ゴジラのタイトルが「ゴジラ-0.0」(ゴジラマイナスゼロ)に決定したことが明らかになった。

  

「ゴジラ」新作タイトル決定

山崎貴監督(提供写真)
タイトルと同時に解禁されたのは、荒々しく書かれたゴジラ新作のタイトルロゴ。世界中にゴジラ旋風を巻き起こした、前作の「ゴジラ-1.0」と同様、山崎監督が書いたタイトルロゴがお披露目された。公開日やストーリーなど、タイトル以外の情報は全く解禁されることなく、謎に包まれたままの「ゴジラ-0.0」“マイナスゼロ”が示す意味はいったい何なのか。

「ゴジラ」世界中でヒット

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。2023年11月3日の“ゴジラの日”に公開された、日本製作の実写版ゴジラ30作目となった「ゴジラ-1.0」は、興行収入76.5億円を突破し、2023年度実写邦画映画でNo.1を記録した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 「ゴジラ」新作映画製作決定 山崎貴氏が監督・脚本・VFX担当

    モデルプレス

  2. 「ゴジラ-1.0」浜辺美波のキャスティング理由「汚せば汚すほどきれいになる」山崎貴監督の絶賛止まず

    モデルプレス

  3. 山崎貴監督「ゴジラ-1.0」の制作費用は?「現場全体が愉快」撮影裏側を出演俳優が語る

    モデルプレス

  4. 日本から2作品オスカー受賞の快挙 山崎貴監督「ハリウッドの外にもチャンスがあるという証明」<第96回アカデミー賞授賞式>

    モデルプレス

  5. 山崎貴監督、ゴジラと共に「米アカデミー賞」レッドカーペット登場 役所広司らも日本から参加

    モデルプレス

  6. 山崎貴監督「ゴジラ-1.0」米アカデミー賞視覚効果賞受賞 日本映画初の快挙

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  2. 11月のカバーモデルはドラマ「ちょっとだけエスパー」大泉洋&宮崎あおい

    特集

  3. モデルプレス読者モデル エントリー受付中

    特集

  4. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  7. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  8. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

  9. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!

    特集

  10. SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「ちいかわ」初の映画化決定 2026年夏公開予定&脚本はナガノ氏【映画ちいかわ 人魚の島のひみつ】

    モデルプレス

  2. 02

    芦田愛菜、シースルードレスで登場 体当たりで演じた作品振り返る【果てしなきスカーレット】

    モデルプレス

  3. 03

    キンプリ永瀬廉、撮影中に「一番ふざけてた」共演俳優明かす「笑わないように口の中を噛んでた」【ラストマン -FIRST LOVE-】

    モデルプレス

  4. 04

    白石麻衣・川口春奈・Snow Man目黒蓮ら「教場」歴代卒業生が再集結 新作「教場 Reunion」出演決定&予告解禁

    モデルプレス

  5. 05

    木村拓哉、共演女優2人から絶賛「気配りが素晴らしい」「ちゃんと受け止めてくれる」【TOKYOタクシー】

    モデルプレス