WEST.重岡大毅、“部外者”役に共感「重なる部分もあった」<ある閉ざされた雪の山荘で>
2024.01.07 17:22
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WEST.重岡大毅が7日、東京・赤城神社で行われた主演映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(12日公開)の「公開直前!大ヒット祈願イベント」に登壇。役柄への想いを語った。
本作は、“国民的作家”である東野圭吾が、1992年に発表した『ある閉ざされた雪の山荘で』を実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる様を描く。
唯一の劇団の部外者・久我役を演じる重岡、物語の鍵を握る・本多役を演じる間宮祥太朗、劇団のまとめ役・雨宮役を演じる戸塚純貴、それぞれ劇中で重要な役割を担う俳優役を演じるキャスト3人と飯塚健監督が集結し、5日後に迫る公開に向けて大ヒット祈願を実施した。
重岡は初日から現場を盛り上げていたようで戸塚から「めっちゃ明るくてずっと喋っていて、意気込みも空回っていた」と言われると、重岡は「部外者がはしゃいで空回っている、ダメですやん」とツッコミ。戸塚は「それが僕たちの関係性を上手く作ってくれて感謝している。初日から楽しいことが起こる予感が巻き起こっていた」と補足し、重岡を喜ばせていた。
間宮は重岡との共演を10年以上前から望んでいたといい、重岡も「めっちゃ好きやん、俺のこと」「待望やん」とにんまり。重岡は同世代キャストが集まったならではの青春感もあったといい、「今後走っていく自分のガソリンが入ったというチームだった」と刺激を受けたことをしみじみと話した。
また、二重三重にトリックが張り巡らされた本作の見どころや撮影時の裏話などを語った4人。原作で描かれているトリックを実写でどう描くかも注目だが、最初に試写を観た感想を「知った上で観ても面白かった」(重岡)、「内容を全部知っているし自分たちでやったことすら楽しめた」(間宮)と2人が話すと、監督は「今一番嬉しいです」と喜んでいた。(modelpress編集部)
唯一の劇団の部外者・久我役を演じる重岡、物語の鍵を握る・本多役を演じる間宮祥太朗、劇団のまとめ役・雨宮役を演じる戸塚純貴、それぞれ劇中で重要な役割を担う俳優役を演じるキャスト3人と飯塚健監督が集結し、5日後に迫る公開に向けて大ヒット祈願を実施した。
WEST.重岡大毅、“部外者”に共感
役柄と共感する部分があったかという質問を受け、重岡が「部外者という点で、普段はWEST.でライブというフィールドでやっていますから役者1本でやっている人たちの中に飛び込むのは重なる部分もあった」と回答すると、戸塚は「確かに部外者感がありました」と、間宮は「部外者が一番存在感あった」と重岡の現場での振る舞いを思い出しイジった。重岡は初日から現場を盛り上げていたようで戸塚から「めっちゃ明るくてずっと喋っていて、意気込みも空回っていた」と言われると、重岡は「部外者がはしゃいで空回っている、ダメですやん」とツッコミ。戸塚は「それが僕たちの関係性を上手く作ってくれて感謝している。初日から楽しいことが起こる予感が巻き起こっていた」と補足し、重岡を喜ばせていた。
間宮は重岡との共演を10年以上前から望んでいたといい、重岡も「めっちゃ好きやん、俺のこと」「待望やん」とにんまり。重岡は同世代キャストが集まったならではの青春感もあったといい、「今後走っていく自分のガソリンが入ったというチームだった」と刺激を受けたことをしみじみと話した。
また、二重三重にトリックが張り巡らされた本作の見どころや撮影時の裏話などを語った4人。原作で描かれているトリックを実写でどう描くかも注目だが、最初に試写を観た感想を「知った上で観ても面白かった」(重岡)、「内容を全部知っているし自分たちでやったことすら楽しめた」(間宮)と2人が話すと、監督は「今一番嬉しいです」と喜んでいた。(modelpress編集部)
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