Hey! Say! JUMP中島裕翔「本当に嫌な空間」での過酷な撮影語る「追い詰められていった」
2023.02.04 16:52
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、4日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。自身が主演をつとめる映画『#マンホール』(読み:ハッシュタグ・マンホール/10日公開)の過酷な撮影を振り返った。
中島裕翔「#マンホール」のオファーは「中島くんの普段見たことのない顔を観せたい」
同作で結婚式前夜にマンホールに落ちてしまうハイスペック男を演じている中島は、「僕も普段の活動とは全然違うことを映画だったりとかそういうので表現していきたい。今回オファーしてくださった人たちも『中島くんの普段見たことのない顔をこの映画で観せたい』っていうふうにおっしゃってくださって、とにかく僕を追い詰めるような脚本になってる」と映画の内容について語った。中島裕翔、マンホールのセット内での過酷な撮影を回顧
そして、作られたマンホールのセットの中での撮影について、「実際にセットを見てみたら『これは大変だ…』と。身長がある人がああいう狭い所に入って、しかもワンシチュエーションで見せていくって結構動きが必要になってくるじゃないですか?動きも制限される中でどうやっていけるかなっていう…」とセットを初めて見た時の心境を告白。「本当に嫌な空間で追い詰められていったからこそ、役としても徐々に疲弊していってっていうところが出せたっていうありがたい環境でしたね」とリアルなセットだからこその演技ができたことを明かした。
そんなマンホールの中での撮影は過酷を極めたそうで、中島は「毎回家に帰って(役を)リセットするのが結構辛かったんです、逆に。家でホッとしてられないなって思ったんで、家はカーテンも閉め切って全部真っ暗にしてましたね。もう一回役に戻すっていう方が大変だったので。毎日(撮影現場に)通って、途中ちょっと本当に嫌になりましたね」と撮影期間の大変さを回顧した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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