戸田恵梨香・永野芽郁・柴咲コウ・井上真央ら、華やかドレス姿でレッドカーペット登場<第35回東京国際映画祭>
2022.10.24 21:53
「第35回東京国際映画祭(TIFF)」のオープニングイベントが24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて行われ、戸田恵梨香、永野芽郁、柴咲コウ、井上真央らが、華やかなドレス姿でレッドカーペットに登場した。
戸田恵梨香・永野芽郁・柴咲コウ・井上真央らドレスアップで豪華集結
第35回となる今回は、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにてレッドカーペットとオープニングセレモニーが行われた。レッドカーペットに集結したキャスト陣は、豪華ドレスアップで登場。「コンペティション」部門に選ばれた「窓辺にて」の玉城ティナは、ウエストと背中部分が大胆に開いたドレスで登場。「山女」の山田杏奈は華やかな花柄ワンピース。「ガラ・セレクション」部門に選ばれた「あちらにいる鬼」から寺島しのぶと広末涼子はしっとり着物姿を披露。
「月の満ち欠け」から柴咲はブラックロングドレス、「母性」から戸田はシースルードレスでスラリとした美脚をのぞかせ、永野はボディラインが際立つきらびやかなゴールドのドレスで、肩を露出させ色気を醸していた。
「Nippon Cinema Now」に選ばれた「あつい胸さわぎ」の前田敦子は胸元がざっくりと開いたパンツドレスで登場。「ひとりぼっちじゃない」の馬場ふみかは美デコルテを披露したブラックドレスを着こなし、「わたしのお母さん」の井上は首元が開いた大人キュートなドレスアップ姿を披露。「ジャパニーズ・アニメーション」に選ばれた「夏へのトンネル、さよならの出口」の飯豊まりえはネイビーで統一したパンツスタイルでシックに魅了した。
このほか、二宮和也、大泉洋、鈴木亮平、宮沢氷魚、眞栄田郷敦、柳楽優弥ら豪華俳優陣も各々のタキシードスーツなどに身を包みレッドカーペットを歩いた。
「第35回東京国際映画祭」
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。
2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。
3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】