内村光良「長澤まさみ祭りです」自宅での変化明かす<SING/シング:ネクストステージ>
2022.02.14 11:52
views
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と女優の長澤まさみが14日、都内で開催された映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド、akaneとともに登壇。内村が「長澤まさみ祭りです」という、自宅での変化を明かした。
内村光良「長澤まさみ祭りです」
前作から5年目を経て、最新作が公開される本作。声優陣自身の成長について質問された内村は「前作の『SING』をやったあと紅白の司会をやって、紅白でMISHAさんを紹介することができました」と誇らしげ。そして「娘が長澤さんにはまっておりまして、ドラゴン桜、長澤さんが生徒役だったドラゴン桜、コンフィデンスマンを見ておりまして。長澤まさみ祭りなんです、一家で見ております」と自宅での変化を告白。
長澤はこれには驚きの表情を浮かべつつも嬉しそうな表情に。内村は「娘に自慢してきました。これが最近の成長です(笑)」と会場の笑いを誘った。
内村光良&長澤まさみ、最新作公開への喜び語る
最新作公開にあたり心境を聞かれた内村は「映画でシリーズ化することはないものですから、また前作と同じキャストが欠けることなく揃っていることがうれしく、さらに新しい方もいらっしゃるということで、楽しみに思っております」とコメント。長澤は「とてもうれしいですね、吹き替えをしたアッシュは、私の一部となっているので、大変うれしいです。それと、斎藤さんに会えてうれしいです(笑)」と斎藤に向けてにっこり。
斎藤は「ビジネストークありがとうございます(笑)」としつつも照れた表情を見せた。
長澤まさみ、今作での挑戦とは?
パワフルボイスのロック少女・アッシュの吹き替えを担当した長澤。今作での挑戦について質問されると、伝説のロックシンガーであるクレイ・キャロウェイとのデュエットをあげ、「4曲ありますが難しい曲が多く、曲調も違くって」と作中で難しい曲に挑戦したと明かす。「チャレンジして良かったなという出来になってると思います」と呼びかけた。映画「SING/シング:ネクストステージ」
『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメント作品で、2017年にヒットを記録した『SING/シング』から5年。彼らがさらなるステージへと踏み出す本作は、新たな仲間も加わりゴージャスにスケールアップ。本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界でヒット中だ。最新作では、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語。前作の日本語吹替版から、内村、MISIA、長澤、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤、大地、坂本真綾、田中真弓と、再び登場するメインキャラクターのほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々の仲間入りする。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】