大島優子、結婚後初の公の場 三池崇史監督「俺は林遣都になりたい」<妖怪大戦争 ガーディアンズ>
2021.08.13 17:42
女優の大島優子が13日、都内で行われた映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公開初日舞台挨拶に、寺田心、杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、赤楚衛二、三池崇史監督とともに登壇。大島は、先月29日に発表した俳優の林遣都との結婚後初の公の場となった。
映画「妖怪大戦争 ガーディアンズ」
1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代とともにスケールアップした同作。数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄(わたなべけい/ケイ)を寺田が演じる。大島優子、結婚後初の公の場 会場から祝福
雪女を演じた大島だが、自身はどんな妖怪かと問われると「ダンシング妖怪ですかね。音楽が鳴っているとどうしても体が動いちゃう。踊っちゃう。撮影中でもメイク中でもどんな時でも勝手に踊っちゃう」と回答。劇中では、実際に自ら三池監督に提案し「ダンシング妖怪として生まれた雪女」という設定で演じたという。そんな大島がなぜ雪女にキャスティングされたのか、決め手を聞かれた三池監督は「決め手というよりは、俺は林遣都になりたいね!」と突然切り出し、「おめでとうございます」と大島の結婚を祝福。会場からも拍手が沸き起こり、大島は「ありがとうございます」と照れ笑いを見せた。
また、大島から恋をされる役を演じた大沢は「舞い上がっていたんですけども、そんなことがあって今日はテンションが低い」と語って笑いを誘った。(modelpress編集部)
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