ワンオクTaka「緋村剣心は健にしか出来なかった」佐藤健も主題歌を絶賛「油断したら泣いてました」<るろうに剣心 最終章 The Beginning>
2021.05.17 21:44
俳優の佐藤健が17日、映画「るろうに剣心」シリーズ最終章「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(6月4日公開)の10th Anniversaryイベントに、有村架純、江口洋介、メガホンをとった大友啓史監督とともに登壇。プライベートでも深い親交があり、今回主題歌を担当したONE OK ROCKのTakaからコメントが寄せられた。
同作で描かれるのは、動乱の幕末。佐藤演じる緋村剣心が暗殺者として暗躍し、最強の人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた時代が舞台。これまでのシリーズの“流浪人”である剣心の優しいイメージを根底から覆す、剣心の原点を描いた作品だ。
有村は彼の妻となり斬殺されるという運命を辿る雪代巴、江口は内務省警視局警官で元新撰組の斎藤一を演じている。
Takaは「僕は圧倒的に『The Beginning』が1番好きです。この大好きな映画に自分たちが作った曲のタイトルを入れていただけたということにも、監督の愛をすごく感じました」と明かし、「緋村剣心は健にしか出来なかったって、『The Beginning』を見る度に思うんです。だから僕はそこに寄り添って彼の心情を救ってあげるような気持ちで、最後に曲を届けられればいいなというのをイメージして、今回の楽曲を作りました。『るろうに剣心』をともに歩んできた同志です。これは健に対しても剣心に対してもそうですし、そこは2つで1セットなんですけど。本当にありがとう」とつづった。
佐藤はこれを受け、「本当良い曲ですね~!毎回思うけど、僕も『The Beginning』の主題歌1番好きかもしれないですね」とコメント。
Taka本人から映画の感想を聞いていたことも明かし、「幕末に生きる人間たちのむき出しの心みたいな、その切実さのようなものが映画に現れているので、彼もサムライなのでそれを感じてくれたんだと思います」と語った。(modelpress編集部)
有村は彼の妻となり斬殺されるという運命を辿る雪代巴、江口は内務省警視局警官で元新撰組の斎藤一を演じている。
Taka「緋村剣心は健にしか出来なかった」
登場時に流れていた主題歌に感動し「油断したら泣いてました」と話していた佐藤だが、本イベントでは、Takaからのコメントが読み上げられる場面も。Takaは「僕は圧倒的に『The Beginning』が1番好きです。この大好きな映画に自分たちが作った曲のタイトルを入れていただけたということにも、監督の愛をすごく感じました」と明かし、「緋村剣心は健にしか出来なかったって、『The Beginning』を見る度に思うんです。だから僕はそこに寄り添って彼の心情を救ってあげるような気持ちで、最後に曲を届けられればいいなというのをイメージして、今回の楽曲を作りました。『るろうに剣心』をともに歩んできた同志です。これは健に対しても剣心に対してもそうですし、そこは2つで1セットなんですけど。本当にありがとう」とつづった。
佐藤はこれを受け、「本当良い曲ですね~!毎回思うけど、僕も『The Beginning』の主題歌1番好きかもしれないですね」とコメント。
Taka本人から映画の感想を聞いていたことも明かし、「幕末に生きる人間たちのむき出しの心みたいな、その切実さのようなものが映画に現れているので、彼もサムライなのでそれを感じてくれたんだと思います」と語った。(modelpress編集部)
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