土屋太鳳、怒涛の不幸6連発 シンデレラ感ゼロの冒頭映像解禁<哀愁しんでれら>
2021.02.05 11:00
女優の土屋太鳳が主演を務め、俳優の田中圭と共演する映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日公開)の10分間の冒頭映像が解禁された。
本作は、幸せを追い求めたその女性が、なぜ社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのか、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス。
この度解禁された冒頭映像は、土屋演じる主人公がシンデレラどころか不幸のどん底に突き落とされる様子をありありと確認することができる。
児童相談所で働く26歳の福浦小春は、幼い頃に母親が家を出ていったというつらい過去を抱えながらも、父、祖父、妹と4人で平和な日々を送ってる。しかしある夜、祖父が倒れる→車で病院に向かう途中で事故に遭う→父が飲酒運転で連行される→慌てて飛び出したことが原因で起きた火の不始末で自宅が火事に→家業の自転車店は廃業→泣きつこうと訪れた彼氏の家で浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)…という怒涛の不幸に襲われる。その後、放心状態で夜道を彷徨っていると、踏切の中で倒れこむ1人の男に出会うのだった。
このように本作の冒頭からは、シンデレラのような雰囲気は1ミリも感じない。しかしそこで際立つのが、オープニングより前のプロローグシーンだ。小春が銀色のハイヒールで机の上を闊歩している姿を天地逆さまになった映像で捉える大胆な幕開け。教室を出ると、白衣を脱ぎ捨て、煌びやかな水色のドレスが現れる。この蝶がサナギから羽化した時のような美しさは、不幸のどん底にある小春の未来の姿なのだろうか!?(modelpress編集部)
そんな時に出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。優しく、裕福な大悟は、まさに王子様のよう。彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。しかしその先には、想像もつかない日々が待っていた―。
土屋太鳳、怒涛の不幸6連発
児童相談所で働く26歳の福浦小春は、幼い頃に母親が家を出ていったというつらい過去を抱えながらも、父、祖父、妹と4人で平和な日々を送ってる。しかしある夜、祖父が倒れる→車で病院に向かう途中で事故に遭う→父が飲酒運転で連行される→慌てて飛び出したことが原因で起きた火の不始末で自宅が火事に→家業の自転車店は廃業→泣きつこうと訪れた彼氏の家で浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)…という怒涛の不幸に襲われる。その後、放心状態で夜道を彷徨っていると、踏切の中で倒れこむ1人の男に出会うのだった。
このように本作の冒頭からは、シンデレラのような雰囲気は1ミリも感じない。しかしそこで際立つのが、オープニングより前のプロローグシーンだ。小春が銀色のハイヒールで机の上を闊歩している姿を天地逆さまになった映像で捉える大胆な幕開け。教室を出ると、白衣を脱ぎ捨て、煌びやかな水色のドレスが現れる。この蝶がサナギから羽化した時のような美しさは、不幸のどん底にある小春の未来の姿なのだろうか!?(modelpress編集部)
『哀愁しんでれら』ストーリー
児童相談所で働く小春は、自転車屋を営む実家で父と妹と祖父と4暮らし。幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていた。しかしある夜、怒涛の不幸に襲われる。祖父が倒れ、車で病院に向かうも事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、火の不始末が原因で自宅は火事になり、家業は廃業に追い込まれ、彼氏の浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)…一晩ですべてを失う。そんな時に出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。優しく、裕福な大悟は、まさに王子様のよう。彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。しかしその先には、想像もつかない日々が待っていた―。
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